9頭身美女・田中道子"肉食系女子"役「ずっとやってみたかった」二級建築士の資格活かした妖艶なキーマンに


【田中道子/モデルプレス=1月21日】女優の田中道子が、1月22日スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ『後妻業』(毎週火曜よる9時~)に出演する。

田中道子(提供画像)
田中道子(提供画像)
同作は、男をたぶらかす天性の才能を持ち、“後妻業”(=資産家の老人を狙う遺産相続目当ての結婚詐欺)をなりわいとする悪女・武内小夜子(木村佳乃)と、結婚相談所の社長であり、実は後妻業の黒幕・柏木亨(高橋克典)、父親が後妻業のターゲットとなり、小夜子のライバルとなる中瀬朋美(木村多江)、朋美の大学時代の先輩で元マル暴刑事の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)の4人が巻き起こす痛快サスペンス。

田中は、朋美と佐藤司郎(長谷川朝晴)が共同経営する佐藤・中瀬建築設計事務所の建築士スタッフ・山本絵美里として出演する。

絵美里はバツイチで2級建築士で、負けん気が強く、たびたび朋美と衝突。朋美とは違うタイプの絵美里に佐藤は心ひかれてしまい、徐々に朋美との仲にも亀裂が入っていく。

田中道子(提供画像)
田中道子(提供画像)
◆2級建築士・田中道子「居心地がとてもいいです」

そんな、ドラマの中でキーパーソンとなる絵美里について田中は「初の建築士の役をやらせていただけて、光栄です」と喜び、「違う世界のもう1人の自分かのようにしっくりはまることができました絵に描いたような肉食系女子で、このような役は初めてですし、ずっとやってみたかった役なので、とにかくやりがいを感じます」とコメント。

実は、田中自身2級建築士の資格を所持。自身の経験が活かせる今回の役柄に「役の中で面接をするシーンでは、就職活動してた頃を思い出してセリフが自分の中からでてくるように自然と話せたのが嬉しいです。セットも、私が当時使っていたような設計用具や、徹夜して作っていた模型の道具があり、居心地がとてもいいです。自然体で演じることを目標としているなか、こういった役を演じさせていただくことで、今後の女優のお仕事に取り組むヒントをもらえたのがありがたかったです」と胸中を吐露。

また、みどころについては、「視聴者の皆様には、“うわ~、えみりみたいな女性いるよね~”って思ってストーリーを一緒に楽しんでいただきたいなと思います」と話した。(modelpress編集部)



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