【けやき坂46・新内眞衣／モデルプレス＝1月19日】19日、横浜アリーナにてニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」の新旧パーソナリティたちが出演するライブイベント『ニッポン放送オールナイトニッポンpresents ALL LIVE NIPPON 2019』が開催され、MCを務めた乃木坂46新内眞衣が、けやき坂46とコラボパフォーマンスを披露した。

イベントのトリを飾ったけやき坂46。2019年初のライブで初の横アリライブとあって登場時からメンバーも会場もテンションMAX。『ハッピーオーラ』『期待していない自分』『半分の記憶』『君に話しておきたいこと』と続き、加藤史帆が「そんなんじゃ全然聞こえないぞー！もっと声出せー！！」と会場を煽ると、佐々木久美も「横アリもっといけるかー！誰よりも高く跳べー！！」と続き、次の『誰よりも高く跳べ！』へ突入した。

曲の途中、佐々木久美が「きょうのお楽しみである、コラボがはじまりますよ～！」と呼びかけ、ステージ中央からけやき坂46と同じブルーチェックの衣装に身を包んだ新内が笑顔いっぱいに登場。「一夜限りのコラボ、盛り上がっていけんのかー！横浜いくぞーー！！」と力強く呼びかけると、会場は大声援で応えた。

けやき坂46と一緒にキレのあるダンスと大きなジャンプを披露し、佐々木と顔を寄せて「オールナイトニッポン、跳べ！！」と掛け声も決めた新内。最後までけやき坂46とのコラボを笑顔で駆け抜け、「衣装まで作っていただいて、いい思い出になりました」と感謝を伝えてステージを後にした。

その後再びステージにけやき坂46とともに登場した新内。ともにMCを務めた三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎から「新内ちゃんってアイドルだったんですね」と見直された新内は「そうですよ！ゴリゴリのアイドルですよ！めちゃめちゃ楽しくやらせてもらいました！」と充実感たっぷりで、「ガッツリ平均年齢上げてやりましたよ」と笑いもばっちり。曲中にジャンプを連発していたが「リハで3回踊っただけで超乳酸が溜まりました」とリハーサルから全力だったようだ。

◆7度目の開催「ALL LIVE NIPPON」

2012年以来、年に1回行われ、アーティスト・お笑い芸人・俳優ほか様々なジャンルのパーソナリティのパフォーマンスが融合する「ALL LIVE NIPPON」。第7弾となる今回は、新内と三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎がMCを担当。

ゲストにはけやき坂46のほか、氣志團、Creepy Nuts、SUPER BEAVER、Toshl（龍玄とし）、三四郎、四千頭身らが出演し、笑いと音楽でイベントを盛り上げた。（modelpress編集部）

■けやき坂46 セットリスト
M1：ハッピーオーラ
M2：期待していない自分
M3：半分の記憶
M4：君に話しておきたいこと
M5：誰よりも高く跳べ！
M6：NO WAR in the future
M7：ひらがなで恋したい



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