長澤まさみ、携帯待受は木村拓哉・松たか子・小日向文世との集合写真「HERO」チームとの舞台裏語る<マスカレード・ホテル>


【長澤まさみ・木村拓哉/モデルプレス=1月18日】18日、都内で映画「マスカレード・ホテル」の公開初日舞台あいさつが行われ、木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、渡部篤郎、鈴木雅之監督が登壇した。

長澤まさみ (C)モデルプレス
長澤まさみ (C)モデルプレス
今作で、洞察力の優れた刑事役を演じる木村。役柄にちなみ、共演者たちの素顔を見抜いたエピソードを求められると、小日向について「今日もスーツに忍ばせてらっしゃるかもしれないんですが、常に携帯をお持ちになってる。隙きあらば写真撮ってます」と暴露。昨年12月に行われた舞台あいさつ時にも、幕が上がる直前に写真を求められたそうで「さすがに初日のきょうはなかったですけど」と小日向の天真爛漫ぶりを明かした。

小日向文世、木村拓哉、長澤まさみ (C)モデルプレス
小日向文世、木村拓哉、長澤まさみ (C)モデルプレス
長澤も「松(たか子)さんと木村さんと小日向さんと4人で写真を撮ったんですけど、ロック画面の待受にしました」と小日向の写真エピソードを紹介。小日向は「いいですよ、僕の話は~」と照れつつも「記念になるなと思って撮るんですよ。木村くんとは『HERO』でも一緒で、そのときに木村くんの写真を撮るのが一つの冒険だったので今もついつい撮っちゃう。クセになってるんです」と「HERO」シリーズで共演した当時から木村を度々撮影していたそう。今作では、木村の“元・相棒”である刑事役を演じることから「木村くんとそういう関係を演じるのは初めてなので新鮮でした。それまで(HEROでは)事務官でしたから」と「HERO」トークも披露していた。

◆木村拓哉が初の刑事役 映画「マスカレード・ホテル」

鈴木雅之監督、小日向文世、木村拓哉、長澤まさみ、渡部篤郎 (C)モデルプレス
鈴木雅之監督、小日向文世、木村拓哉、長澤まさみ、渡部篤郎 (C)モデルプレス
今作は、シリーズ累計355万部を突破した東野圭吾作品屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作が原作。都内の高級ホテルを舞台に巻き起こる難事件に挑むミステリーで、連続殺人事件を解決するためホテルに潜入するエリート刑事・新田浩介を刑事役初挑戦となる木村が、新田とともに事件の真相に迫るホテルマン・山岸尚美を長澤が演じる。(modelpress編集部)

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