木村佳乃、ウェディングドレス・赤コート・サングラス姿…変幻自在の七変化「派手なんてもんじゃない」<後妻業>


【木村佳乃/モデルプレス=1月12日】女優の木村佳乃が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火曜よる9時連続ドラマ「後妻業」(1月22日スタート※初回15分拡大)。同作で、さまざまな姿に七変化する木村のファッションに注目となっている。

木村佳乃(画像提供:関西テレビ)
木村佳乃(画像提供:関西テレビ)
◆木村佳乃、ウェディングドレス姿を披露

同作は、男をたぶらかす天性の才能を持ち、“後妻業”(=資産家の老人を狙う遺産相続目当ての結婚詐欺)をなりわいとする悪女・武内小夜子(木村)と、彼女を取り巻く男女の思惑が交錯する痛快サスペンスとなっている。

2018年12月下旬、小夜子の最初のターゲットとなる中瀬耕造(泉谷しげる)との結婚式シーンの撮影が行われた。場所は、大阪のランドマーク・大阪城を大迫力で感じられる場所、“ミライザ大阪城”の屋上。木村が、ウェディングドレス姿を披露するなど、序盤の重要なシーンとなっている。

(左から)木村佳乃、泉谷しげる(画像提供:関西テレビ)
(左から)木村佳乃、泉谷しげる(画像提供:関西テレビ)
◆“変幻自在の七変化”木村佳乃

小夜子は、過去に3人の男と入籍・除籍を繰り返す“後妻業”のプロ。派手好きで、高価な宝石やブランドを好む悪女だが、天然ボケな一面もあり、憎めないキャラクター。時に色っぽく妖艶に、時に少女のように変化していく。

ウェディングドレスに続いて、真っ赤なコートをさらりと羽織るかと思えば、毛皮にヒョウ柄という、なにわのスタンダードもなんなく着こなし、ド派手なサングラスも身に着ける。さらに、上品な白を基調としたお見合いコーデや、阪神タイガースのロゴがあしらわれた小物なども登場し、まさに変幻自在。

少し派手めな“詐欺師の女”ではあるが、木村が着こなすとファッショナブルでスタイリッシュ。目まぐるしく変貌する小夜子のファッションに注目となっている。

◆木村佳乃「派手なんてもんじゃない」

木村は、小夜子の身なりについて「派手なんてもんじゃないですね(笑)。髪もすごいです。私の地毛は、今短いので、これはファッションウィッグです。全身、お金がかかっている感じですね。小夜子を演じるのは、大変緊張もしていますが、100%でぶつかっていきたいと思います」とコメント。

また、ドラマの冒頭、盛大に行われた結婚式のシーンを「大阪城が大迫力で感じられて、撮影場所にまずびっくりしました! 泉谷さんとの第1話の重要なシーンです」と振り返った。

同作に関して、「『小夜子が何のために後妻業をしているか』というのは、原作とは違う点なんですけども、それは謎でもあって。彼女が“後妻業”をするのには理由がある、というのも見どころの一つですかね。ドラマの中で徐々に明かされていきます」とアピールした。

◆木村佳乃「後妻業」オリジナルパネル展開催

なお、同作のオリジナルパネル展が1月12日~同25日まで、大阪・なんばウォークで開催される。(modelpress編集部)



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