中川大志、“母”竹内結子・斉藤由貴と再共演「感慨深い」ハイスペック弁護士に<スキャンダル専門弁護士 QUEEN>


【中川大志/モデルプレス=1月9日】俳優の中川大志が9日、フジテレビで行われた新木曜劇場『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(2019年1月10日スタート、毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)の緊急号外制作発表会に、主演の竹内結子、共演の水川あさみ、斉藤由貴、バカリズムとともに出席した。

中川大志 (C)モデルプレス
中川大志 (C)モデルプレス
今作は、法廷ではなくスキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメント。竹内演じる、危機管理を専門にする異色の弁護士で“天才トラブルシューター”の氷見江(ひみ・こう)率いるリーガルチームが、パワハラ、セクハラ、名誉棄損、損害賠償をはじめとする多様なトラブルの渦中にいる人間たちを救い出すべく奔走する姿を描く。

リーガルチームのメンバーで、ハーバード大学卒業、正義感が人一倍強いハイスペックな若手弁護士・藤枝修二役を演じる中川。スーツ姿での連ドラ出演は初めてだそうで、「今までまで学生役が多かったのでスーツを着てお芝居をやるのは新鮮で楽しんでやらせてもらってます。いま20歳になったばかりですが、27歳の役がくるとは思っていなかったです」と年齢差のある役柄に驚いていた。

斉藤由貴、水川あさみ、竹内結子、中川大志、バカリズム(C)モデルプレス
斉藤由貴、水川あさみ、竹内結子、中川大志、バカリズム(C)モデルプレス
竹内と斉藤とは親子役で共演した経験があるが、親子から仲間としての再共演に「まさか一緒に働けるとは。感慨深いものがあります」としみじみ。斉藤は「急に大人になった。子どもは大きくなるのが早いです」と親心をのぞかせ、竹内も「とても落ち着いていて、とても頼もしい。子どもの成長は早いです」と感慨深く語っていた。(modelpress編集部)


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