【ONE PIECE／モデルプレス＝1月7日】俳優の斎藤工、モデルで女優の泉里香らが出演する人気アニメ「ONE PIECE」とコラボした実写CMの第二弾「ナミ山分け」篇、「サンジレシピ開発」篇、「チョッパー助手」篇の3篇が、7日より新たにオンエア。ヒロイン・ナミ役の泉は、その完璧なプロポーションで話題を呼んだが、ナミを演じるうえで意識したことなどを明かした。

第一弾の「麦わらの一味募集」篇に続き、第二弾では、船員のナミ・サンジ・チョッパーそれぞれの役柄に合わせた掛け合いが繰り広げられるといった内容。作品イメージを忠実に再現し、リアルな“麦わらの一味”を追求しつつも、クスッと笑えるCMとなっている。

◆泉里香、準備万端で撮影へ　斎藤工もトレーニング

第一弾公開より、ナミの抜群のスタイルを再現したことで注目を集め、話題を呼んだ泉は、ナミを演じるうえで意識したことを「ナミといえば、抜群のプロポーションなので、今回は身体作りに力をいれました！食事制限や運動をかなりみっちりとやり込んで、この日のために準備をしてきました」と紹介し、準備万端で臨んだよう。

また、撮影の感想を聞かれると「ナミ役を演じられる日が来ると思っていなかったので、実際に今回の撮影のお話をいただいた時にとても嬉しかったですし、同時にプレッシャーも感じました。色々な感情を抱きながらの撮影になりましたが、撮影自体は本当に楽しく望むことができたので、今は充実感でいっぱいです」と振り返った。

同CMシリーズには、ルフィ役の斎藤をはじめ、ゾロ役の池内博之、サンジ役の窪塚洋介、ウソップ役の千鳥・大悟が出演。斎藤もルフィを演じるにあたり「身体作り」を意識したそうで、「相当鍛えてきました！（特殊メイクが施された腹筋を強調しながら）この撮影のために半年くらいトレーニングをしました（笑）！」と明かした。（modelpress編集部）



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