刀剣男士、史上初19名で圧巻パフォーマンス<紅白リハ1日目>


【NHK紅白歌合戦・刀剣男士/モデルプレス=12月29日】人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原作とした話題の2.5次元ミュージカル「刀剣乱舞」の出演俳優による“刀剣男士”が29日、東京・渋谷のNHKホールにて「第69回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行った。

黒羽麻璃央/刀剣男士 (C)モデルプレス
黒羽麻璃央/刀剣男士 (C)モデルプレス
◆刀剣男士、史上初19名の圧巻パフォーマンス

刀剣男士は、世界で人気のジャパンカルチャーを特集する企画コーナーに、スクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場するスクールアイドル9人からなるグループAqoursとともに初出場。

刀剣男士 (C)モデルプレス
刀剣男士 (C)モデルプレス
本番衣装で登場した19名はまず音無しで振りを入念に確認。その後、音合わせを行った。

刀剣男士 (C)モデルプレス
刀剣男士 (C)モデルプレス
刀剣男士 (C)モデルプレス
刀剣男士 (C)モデルプレス
今回、史上初19名で「刀剣乱舞」を歌うこととなり、今までミュージカルやコンサートでも、揃ったことの無い、19名が紅白の舞台で初の勢揃い。19名がステージ後方の階段までステージ全体に広がり圧巻のパフォーマンスを披露。最後は中央に全員集まり、ポーズを決めた。

刀剣男士 (C)モデルプレス
刀剣男士 (C)モデルプレス
さらに、刀剣男士は演歌歌手の山内惠介のステージ「さらせ冬の嵐~刀剣男士コラボスペシャル~」にも出演。リハーサルを終え、囲み取材に応じた山内はコラボレーションについて「人間の域を越えてる。これが2.5次元か。すごい絵になると思う」とコメントしていた。

山内惠介と刀剣男士 (C)モデルプレス
山内惠介と刀剣男士 (C)モデルプレス
出演するのは三日月宗近役の黒羽麻璃央、加州清光役の佐藤流司、堀川国広役の阪本奨悟、小狐丸役の北園涼、石切丸役の崎山つばさ、岩融役の佐伯大地、大和守安定役の鳥越裕貴、和泉守兼定役の有澤樟太郎、今剣役の大平峻也、蜂須賀虎徹役の高橋健介、長曽祢虎徹役の伊万里有、にっかり青江役の荒木宏文、千子村正役の太田基裕、蜻蛉切役のspi、物吉貞宗役の横田龍儀、髭切役の三浦宏規、膝丸役の高野洸、陸奥守吉行役の田村心、巴形薙刀役の丘山晴己の19人。

◆紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」

2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。

総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)



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