相席スタート山崎ケイ、ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」タイトル改題にコメント


【山崎ケイ/モデルプレス=12月27日】26日、都内にて“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2018」と日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2018」のファイナル審査が開催され、司会をお笑いコンビの相席スタートが担当。イベント終了後の囲み取材に出席した。

相席スタート・山崎ケイ (C)モデルプレス
相席スタート・山崎ケイ (C)モデルプレス
◆相席スタート山崎ケイ原作ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」、タイトル変更

相席スタート(山崎ケイ、山添寛) (C)モデルプレス
相席スタート(山崎ケイ、山添寛) (C)モデルプレス
先日、相席スタートの山崎ケイ(※「崎」は正式には「たつさき」)のエッセイ『ちょうどいいブスのススメ』を原作とした読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマFの正式タイトルが『人生が楽しくなる幸せの法則』に変更されることが発表になったばかり。

今作は夏菜、高橋メアリージュン、小林きな子演じる3人のイケていない女子たちが、山崎演じる“ちょうどいいブスの神様”に導かれ、仕事も恋愛もスマートにこなす生き方上手な“ちょうどいいブス”を目指すラブコメディーだが、“ちょうどいいブス”というタイトルに賛否の声が上がったことから、読売テレビは「視聴者の方々に、ドラマの内容を理解していただくため」としてタイトル変更を発表した。

◆相席スタート山崎ケイ、タイトル改題にコメント

相席スタート(山崎ケイ、山添寛) (C)モデルプレス
相席スタート(山崎ケイ、山添寛) (C)モデルプレス
これを受け、意見を求められた山崎は「ドラマの内容は面白いと思うんですよ。なので見てほしいとしか言えないですよね」とコメント。「こういう世界に入ってくると思ってもみない方向に進んでいくことがあるわけですよ。自分の言いたいことが伝わるときもあれば、悔しい思いをすることもあるんだけど、表に出る人間になってしまった以上仕方がないので、大人の力を借りたり色んな人の力を借りて乗り越えていくしかないから」と「女子高生ミスコン2018」のグランプリと準グランプリ受賞者2人へしみじみとメッセージ。

左から:相席スタート(山崎ケイ、山添寛)、あれんさん、みゆんさん、kemio (C)モデルプレス
左から:相席スタート(山崎ケイ、山添寛)、あれんさん、みゆんさん、kemio (C)モデルプレス
「あれがあったから今がある。そう思えるように頑張っていこう。これは私が自分に言っている言葉。でもそれがいつか2人にもそう思うときがくると思うから、どんなことも乗り越えていけるように頑張ろう」と自身を鼓舞しつつ、エールを送った。

「女子高生ミスコン2018」グランプリのあれんさん、準グランプリのみゆんさん(C)モデルプレス
「女子高生ミスコン2018」グランプリのあれんさん、準グランプリのみゆんさん(C)モデルプレス
なお、「女子高生ミスコン2018」グランプリは佐賀県出身の高校3年生・あれんさん、準グランプリは石川県出身の高校3年生・みゆんさんが獲得。

「JCミスコン2018」グランプリのあいるぅさん、準グランプリのこころんさん (C)モデルプレス
「JCミスコン2018」グランプリのあいるぅさん、準グランプリのこころんさん (C)モデルプレス
「JCミスコン2018」グランプリには北海道出身の中学2年生・あいるぅさん、準グランプリには愛知県在住の中学1年生・こころんさんが輝いた。(modelpress編集部)

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