吉沢亮、“天才的にかわいい共演者”のおかげで「モチベーションがぐんぐん」<レ・ミゼラブル 終わりなき旅路>


【吉沢亮/モデルプレス=12月25日】俳優の吉沢亮が25日、都内で行われたフジテレビ開局60周年特別企画『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(2019年1月6日よる9時~)の完成披露試写会に、W主演をつとめるディーン・フジオカと井浦新、共演の山本美月、香里奈、奥田瑛二とともに出席した。

猫にメロメロだった吉沢亮(C)モデルプレス
猫にメロメロだった吉沢亮(C)モデルプレス
◆吉沢亮、猫の顔を褒める

吉沢亮 (C)モデルプレス
吉沢亮 (C)モデルプレス
文豪ヴィクトル・ユゴーが1862年に発表した不朽の世界的名作「レ・ミゼラブル」を、平成30年間の日本を舞台に置き換えた大河エンターテインメントとしてドラマ化。弁護士・渡辺拓海という別人に成り代わって波乱の人生を生き抜く馬場純をディーン、逃亡者を憎しみで執拗に追い詰める刑事・斎藤涼介を井浦が演じる。

若き頃の馬場純を演じた吉沢は、最も印象に残ったシーンを聞かれると「全てのシーンが重厚。素敵なシーンばっかりだった」と充実の撮影を振り返りながら「子猫がめちゃくちゃ可愛いシーンがあって」と高いところから降りられなくなった子猫を助けるシーンを挙げた。

猫と戯れる吉沢亮&村上虹郎(提供写真)
猫と戯れる吉沢亮&村上虹郎(提供写真)

同作の公式SNSでも、吉沢と純の心友・拓海を演じる村上虹郎が猫と戯れるオフショットがアップされていたが、吉沢は「その子猫が天才的にかわいくて。なんだこの顔!みたいな」と猫の完璧な見た目に惚れ込み「おとなしいんですよ。すごくちっちゃいんですけど、暴れたりとかやんちゃしたりすることとか一切なく」とよくしつけられた“共演者”を絶賛。早朝からのロケでスケジュールに追われる中、「その猫を見てモチベーションがぐんぐんに上がりましたね。あの猫のおかげで、馬場純は完成しました」とまで言い切り、動物好きな一面をのぞかせていた。

◆奥田瑛二、吉沢亮&村上虹郎に「こいつら将来、良い役者になる」

(左から)吉沢亮、山本美月、ディーン・フジオカ、井浦新、香里奈、奥田瑛二(C)モデルプレス
(左から)吉沢亮、山本美月、ディーン・フジオカ、井浦新、香里奈、奥田瑛二(C)モデルプレス
また、絶望の淵に立たされた若き純を救う自立支援施設の園長・徳田浩章を演じた奥田は、吉沢と村上との共演について「馬場純の道標になる役なので、2人を相手にしていたんですけど、『こいつら将来、良い役者になるだろうな~』と思いながら芝居をしていた。そういう気持ちになれたのがすごい嬉しかった」としみじみ振り返り、2人の熱演に刺激を受けたようだった。(modelpress編集部)

プレゼントが当たった観客を探す吉沢亮(C)モデルプレス
プレゼントが当たった観客を探す吉沢亮(C)モデルプレス


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