SKE48須田亜香里、夫婦喧嘩の仲裁に絶賛の声 恥ずかしいエピソード暴露も


【須田亜香里/モデルプレス=12月21日】SKE48の須田亜香里が、20日放送のTBS系バラエティ番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(毎週木曜よる8時~)に出演。握手会での「神対応」で知られる須田が、エレベーターが止まるドッキリでも神対応を見せ、話題を呼んでいる。

須田亜香里(C)モデルプレス
須田亜香里(C)モデルプレス
番組が敢行したのは、エレベーターに乗っている時に急にエレベーターが止まったらどんな行動をとるかというモニタリング。須田は偶然乗り合わせたという設定の夫婦役仕掛け人とともに、エレベーターに閉じ込められることになった。

しかしこの仕掛け人カップル、密閉空間で須田を尻目に夫婦喧嘩をスタートし、場の雰囲気は最悪に。すると須田は「仲良いですね」と夫婦に笑顔で話しかけ「そういう喧嘩とか無縁なので、男女間の価値観の違いとか憧れるシチュエーション」と夫婦の会話に自然と入り込むと、さらりと喧嘩を仲裁。しかしそれもつかの間、仕掛けでおならの音が鳴らされると夫婦は犯人探しで再び喧嘩モードに突入。

その雰囲気を敏感に察知した須田は、すかさず「私ケツの穴馬鹿になったかな~?」とまったく身に覚えがないにもかかわらず罪をかぶり、「アイドルだからトイレ行かない説とかあるわけない」「自分の歌パーツじゃないときとかプッとか」と、恥ずかしいエピソードまで連発して再び夫婦を仲裁、見事に場を和ませてみせた。

◆須田亜香里の神対応&話術に絶賛の声続出

須田亜香里(C)モデルプレス
須田亜香里(C)モデルプレス
「モニタリング」であることが明かされると、ただただ驚くばかりの須田だったが、ネットでは放送直後から須田の「神対応」が話題に。「まさに神対応。緊急時にこんな風にふるまえる人ってなかなかいない」「『仲良しですね』の一言で会話に入っていって話弾ませる能力すごすぎる」「罪を自らかぶったり、夫婦喧嘩の時の止め方も神対応すぎて改めて尊敬する」と、握手会ではない日常の中でもさらりと見せた須田の神対応と人を和ませる話術に、絶賛の声が相次いでいた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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