King & Prince永瀬廉、清原翔と一触即発 神宮寺勇太も登場<うちの執事が言うことには>


【永瀬廉/モデルプレス=12月21日】King & Princeの永瀬廉が初主演を務める映画『うちの執事が言うことには』(2019年5月17日公開)の特報映像が公開された。

ポスタービジュアル(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
ポスタービジュアル(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
今作は2014年3月に角川文庫にて刊行されるや、その個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化された極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」を原作に、実写映画化。小説のシリーズ化だけに留まらす、2015年11月からはコミックス(あすかコミックスDX1~8巻)にもなり、2017年3月から新シリーズ「うちの執事に願ったならば」(1~5巻)も刊行されるなど、シリーズ累計発行部数75万部を超える人気作品。

主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎には、今年5月に「シンデレラガール」で鮮烈にデビューを果たし、年末のNHK紅白歌合戦への初出場も決定するなど、今最も勢いがあるグループKing & Princeの永瀬廉。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二の個性溢れるキャラクターを繊細に演じ、映画初主演に挑む。

永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬役には、清原翔。雑誌「MEN’S NON-NO」のモデルとして活躍しながらも、2016年より俳優活動を開始。来年にはNHK連続テレビ小説「なつぞら」への出演も決定している若手注目俳優の1人。タイトルにもある通り、この物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現。若き当主と、仏頂面の執事――気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。

さらに、今作の物語の鍵を握るミステリアスなキャラクター、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥を演じるのは永瀬と同じくKing & Princeの神宮寺勇太。物語の鍵を握る役柄で、スクリーンデビューを飾る。

◆永瀬廉がナレーションの特報映像が完成

今回、映画初主演となる永瀬本人がナレーションを務める特報映像が完成。人気原作小説でも伝説的なシーンで、永瀬演じる烏丸家第27代当主となる主人公・花穎と、清原演じる仏頂面の新米執事・衣更月の出会いから始まる。不本意ながら主従関係を結ぶ羽目になった2人の「烏丸家のご当主として…」「僕に、指図をするな!」と気が合わず、一触即発な状況が映し出されている。

さらには、芽雛川家次男のバースデーパーティーに招待され、ある事件に巻き込まれる花穎。人並外れて優れている“色彩感知能力”がこの事件解決の鍵を握るのか?

さらには、神宮寺演じる現役大学生ながら起業家・赤目刻弥も登場。「はじめまして、花穎」と初対面のはずなのにどこか親しげで…。「誰かが烏丸家を陥れようとしている気がする」―これから、烏丸家に降りかかる最大の危機を暗示させる言葉で締められ、動き出した個性豊かなキャラクターたち、そして今後のストーリー展開に期待高まる映像に仕上がっている。(modelpress編集部)

■「うちの執事が言うことには」ストーリー

日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬廉)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。突然の引退を宣言した先代当主の父・真一郎は行方がわからず、急ぎ留学先から戻ってきてみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳ではなく、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原翔)だった。

父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。まだ自覚が足りない若き当主・花穎と、仏頂面で新米執事・衣更月との関係には、ビミョーな空気が流れる。そんな中花穎は、招待された芽雛川家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれる。親しげに近づいてくる大学生にして起業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか?さらに、次々に起こる不可解な出来事…烏丸家に上流階級の陰謀が降りかかる。花穎と衣更月は、烏丸家を守り抜くことができるのか―。

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