【中居正広／モデルプレス＝12月20日】19日放送の日本テレビ系バラエティ番組「ナカイの窓」（毎週水曜よる23時59分～）で、中居正広と、世間を騒がせる社会学者・古市憲寿のトークバトルが繰り広げられた。

◆中居正広vs古市憲寿のバトル勃発

古市が登場した途端「変なこと言わないでくださいね、皆が傷つくから！」と釘をさした中居。「傷つけていますか、僕…」と不思議そうに口にした古市だったが、以前の発言「甲子園の土なんていらない」の話になると、古市は「そこまでして土なんかいらない！」といつもの調子で声を上げ、番組はスタート。

中居がショップで服を買う時店員さんにマークされるのを防ぐため、先に一着買ってから店内を自由に回ることを明かすと、「だから変な服選んじゃうんですか」とすかさずコメントした古市。「私服見たことないじゃん！」と叫ぶ中居と、「本で見た！」と叫ぶ古市の早速の舌戦となった。

また、別の話題では「紅白歌合戦の勝ち負けは必要ない」と言い出した古市。司会も務めたことがある中居は「司会をやってるときは、本当に勝ちたい」と猛反発し、古市をたじたじとさせることになった。

◆中居正広＆古市憲寿「ずっとイチャイチャしてる」共演者らからツッコミ

その後も古市が「中立じゃない司会者は不必要」と中居を示唆してきたり、中居をわざと「ファッショニスタ」と呼んだりと、並んで座ったふたりがドタバタとする展開に。

最後は「現金は（手で触るから）不衛生だからいらない」と話す古市の手を取り上げ、「その割には爪の中が汚い！」と中居がシャウト。「やめて、やめて」と古市が珍しく自身の指を見ながらおろおろ。

番組の最初から最後まで言い合いを続けた2人に、共演者らは「仲いいな！ずっとイチャイチャしてる」と目を細めて見守ることとなった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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