新木優子・磯村勇斗・今田美桜、月9「SUITS/スーツ」クランクアップ<コメント到着>


【新木優子・磯村勇斗・今田美桜/モデルプレス=12月12日】織田裕二主演のフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』(毎週月曜よる9時~)にて、新木優子、磯村勇斗、今田美桜がクランクアップを迎えた。

月9ドラマ『SUITS/スーツ』のクランクアップを迎えた新木優子、今田美桜(C)フジテレビ
月9ドラマ『SUITS/スーツ』のクランクアップを迎えた新木優子、今田美桜(C)フジテレビ
現在シーズン8が放送中の全米メガヒット『SUITS』が原作。織田演じる“勝つためには手段を選ばないエリート弁護士”と、中島裕翔演じる“その日暮らしの天才フリーター”という、相いれることのない凸凹な2人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく、痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。

このほど、ドラマ内で「幸村・上杉法律事務所」に勤務するパラリーガル(弁護士事務所のアシスタント)を演じている新木、中島演じる鈴木大輔(すずき・だいすけ)の悪友・谷元遊星(たにもと・ゆうせい)を演じている磯村、遊星の妹で大輔の幼なじみ・谷元砂里(たにもと・さり)を演じている今田がクランクアップ。撮影を終えて、新木は「ここまで豪華なキャストの皆さんの中に参加させて頂いたこと自体が光栄ですし、その皆さんと一体となって撮影できたのは幸せでした」とコメント。

磯村は「あっという間すぎて、撮影を終えた実感がないです。演じた遊星は物語の中で、常に大輔に迷惑をかけてしまう、どうしようもない奴だったので、またどこかに現れて足を引っ張ってしまうんじゃないかという思いもありますね(笑)」、今田も「早かったですね、あっという間でした。撮影当初は夏で、上着やタイツが熱くて大変でしたが、今では寒くて大変です(笑)」とそれぞれ感想を語った。

17日の最終話は15分拡大で放送される。(modelpress編集部)

◆新木優子コメント
新木優子(C)フジテレビ
新木優子(C)フジテレビ
Q:撮影を終えて
「本当に、あっという間でした。撮影を重ねるごとに、チームワークができあがって、一体感があったことがうれしかったです。保奈美さんは先にクランクアップされたんですけど、事務所のみんな一人一人メッセージを下さって、本当にファームの代表でした。織田さんとも最後に熱い握手を交わすことができてすごくうれしかったです。ここまで豪華なキャストの皆さんの中に参加させて頂いたこと自体が光栄ですし、その皆さんと一体となって撮影できたのは幸せでした」

Q:撮影を通じて、印象に残っていること
「織田さんの音楽好きなところです(笑)。織田さんは撮影の合間などで、ご自身で選曲された音楽を流して下さるんですが、すごく織田さんのお茶目な部分が出てると言いますか(笑)。最近はクリスマスシーズンなので、クリスマスソングが多かったです。今後、織田さん選曲のBGMが聴けなくなるのはさみしいです。また、私にとっては“月9=恋愛”というイメージもあって、“月9”らしいシーンを撮影することに憧れがあったのですが、この作品で中島さんとそういったシーンを撮影できてうれしかったです」

Q:もし「シーズン2」の制作が決定したら?
「もし、このメンバーが全員そろって参加できるのでしたらうれしいですね。“シーズン2”に向けて、(原作ではメーガン・マークルが演じているため)タイトスカートが似合うよう、またお尻を鍛えたいと思います(笑)」

Q:最終話を楽しみにしているファンへのメッセージ
「撮影を通じて皆さんと信頼関係が生まれたことで、それが映像にも伝わるくらい出ていると思います。最終話は、甲斐先生と大輔の2人にしか分からない気持ちのつながりが描かれています。最後の敵に立ち向かっていく2人の姿を見て、“今年もそして来年も頑張って何かに立ち向かおう!”と思えるドラマになっていますので、たくさんの方々に見て頂きたいです」

◆磯村勇斗コメント
磯村勇斗(C)フジテレビ
磯村勇斗(C)フジテレビ
Q:撮影を終えて
「あっという間すぎて、撮影を終えた実感がないです。演じた遊星は物語の中で、常に大輔に迷惑をかけてしまう、どうしようもない奴だったので、またどこかに現れて足を引っ張ってしまうんじゃないかという思いもありますね(笑)」

Q:撮影を通じて、印象に残っていること
「自分では思っていないんですけど、散々“雨男”と言われたことですかね(笑)。今田さん演じる砂里と合わせて、“谷元きょうだいは、雨きょうだい”と言われていたんですが、振り返ってみると2人のシーンはいつも晴れていたので、我々2人のせいではないです(笑)。大輔が入ってくると雨が多かったので、“雨男”は中島くんの可能性が高いです(笑)」

Q:もし「シーズン2」の制作が決定したら?
「“やっぱり、遊星はクズだ”と思われるくらい、物語をかき回したいですね(笑)。もしかしたら、中島くんのファンの皆さんに嫌われてしまうかもしれませんが、遊星という役を貫き通したいです(笑)」

Q:最終話を楽しみにしているファンへのメッセージ
「すごくヒヤヒヤしながらもスッキリと楽しめる内容になっています。これまで応援して下さった方々に、きれいに届くといいなと思います」

◆今田美桜コメント
今田美桜(C)フジテレビ
今田美桜(C)フジテレビ
Q:撮影を終えて
「早かったですね、あっという間でした。撮影当初は夏で、上着やタイツが熱くて大変でしたが、今では寒くて大変です(笑)。クランクインの日は、どしゃぶりな上に雷でその後も雨が多くて、この後どうなるんだろうと心配でしたが、今日は晴れて良かったです(笑)」

Q:撮影を通じて、印象に残っていること
「迷いますね(笑)。大輔をめぐって聖澤さんと三角関係になった時に、スタッフさんから“(砂里が)自分の娘だったら耐えられない”と言われたことですかね(笑)。あとは、ご飯を作るシーンが多かったのが印象的です。砂里は私とは真逆で、台所をきれいに使える女の子だったので、うらやましかったです(笑)。インスタライブや副音声にも参加させて頂いて、“SUITS/スーツ”でいろいろな初めての経験ができたのもうれしかったです」

Q:もし「シーズン2」の制作が決定したら?
「参加してもいいんですかね(笑)。谷元きょうだいが、どういう絡み方をするか分かりませんが、お話を頂けたら是非参加したいです」

Q:最終話を楽しみにしているファンへのメッセージ
「大輔と遊星と砂里の関係性に注目してほしいです。最終話では砂里にとってはつらすぎるセリフもありますが、砂里に頑張ってほしいという一心で演じましたので是非ご覧下さい」

■ドラマ『SUITS/スーツ』最終話あらすじ
甲斐(織田裕二)は、澤田仁志(市川海老蔵)から提供された資料から、自らが検事時代に担当した殺人事件が冤罪(えんざい)だったことを知る。上司だった柳慎次(國村隼)が重要な証拠を隠蔽(いんぺい)していたのだ。13年前、世田谷で名門私立高校に通う女子高生が惨殺された。強姦目的の殺人として逮捕されたのは、前科がある無職の男・栗林紡(淵上泰史)だったが、本来検証されるべき新証拠が柳によって甲斐の目に触れないところに置かれていた。甲斐は栗林の再審請求することを決意する。自ら起訴した事件を、自らが再審請求、弁護する前代未聞の事態に法曹界は騒然となる。

この件で甲斐が検察を敵に回すことになると、澤田が忠告しにくる。再審を諦めることを迫り、またもし甲斐が言うことを聞かなかった場合は「検察は本気で甲斐を潰しにかかる」とはっきりと脅される。柳や澤田の手引きなのか、警察の邪魔さえも度々入り、窮地に陥る。四面楚歌(そか)の中、甲斐は、大輔(中島裕翔)と共に再審請求に向けて苦闘する。甲斐はもしこの再審請求が失敗すれば弁護士をやめる覚悟で、また大輔は無資格であることがチカ(鈴木保奈美)にバレたため最後の案件であるという覚悟で、共に臨む。果たして2人の結末は…。

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