「SASUKE2018」番組史上初の生放送が決定 “平成最後の大晦日”を盛り上げる


【SASUKE2018/モデルプレス=12月10日】TBSで大晦日よる6時から放送される「平成最後の大晦日スペシャル!SASUKE2018&ボクシング井岡一翔世界タイトルマッチ」。36回目を数え初の大晦日放送となる「SASUKE」は、白熱した大会の模様を余すところなく放送し、ファイナルステージを生放送することが決定した。生放送は番組史上初の試みとなる。

「平成最後の大晦日スペシャル!SASUKE2018&ボクシング井岡一翔世界タイトルマッチ」(C)TBS
「平成最後の大晦日スペシャル!SASUKE2018&ボクシング井岡一翔世界タイトルマッチ」(C)TBS
今回、SASUKEタワーが建てられるのは聖地緑山ではなく横浜赤レンガ倉庫。こちらも番組史上初で、タワーが緑山スタジオを飛び出す。

先日行われた収録では、北海道・東京・大阪・福岡の4カ所で行われたオーディションを通過した者をはじめ、様々な職業の猛者100人が“鋼鉄の魔城”に挑んだ。1stステージは7つのエリアを男性85秒・女性105秒以内に突破するタイムアタック。このわずかな時間に100人100通りのドラマが垣間見える。史上最凶の難易度を誇る“鋼鉄の魔城”をねじ伏せ、ファイナルステージに進んだのは誰なのか、そして平成最後の大晦日に完全制覇の偉業を成し遂げる者は現れるのか。

また、ボクシングでは井岡一翔(SANKYO)が日本人初の4階級制覇を目指す。対戦相手のドニー・ニエテス(フィリピン)も3階級を制した強敵だ。勝者が4階級制覇を達成する頂上決戦をマカオから生中継で放送する。

◆“平成最後の大晦日”を盛り上げる

「SASUKE」プロデューサーの村口太郎氏は「横浜市をはじめとする多くの皆様のご協力で、『SASUKE』の生中継に初めて挑戦します。名もなきアスリートたちの筋書きのないドラマ。それが『SASUKE』です。平成最後の大晦日。ファイナルステージに挑戦するヒーローは現れるのか?どんな結末が待っているのか?『SASUKE』過去35回の歴史を超える、ファイナルステージの緊張感をお楽しみください。視聴者の皆さんと一緒に完全制覇の瞬間を味わいたいと思います!」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)

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