Sexy Zone中島健人&中条あやみら「ニセコイ」“ニセ表紙ビジュアル”完成 顔芸炸裂で「エライことになっていました」


【ニセコイ/モデルプレス=12月10日】映画「ニセコイ」(12月21日公開)と原作元「週刊少年ジャンプ」がタッグを組み、数々のコラボレーション企画を行う。

実写キャストによる“ニセ表紙ビジュアル”(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会
実写キャストによる“ニセ表紙ビジュアル”(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会
◆「ニセコイ」実写化

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2011~2016年まで連載され、同誌での最長連載ラブコメとして新たな記録を樹立し、コミックスのシリーズ累計1200万部を突破した漫画「ニセコイ」(原作:古味直志/集英社「ジャンプ コミックス」刊/全25巻)。極道一家に生まれながら、勉強一筋の真面目で普通な高校生・一条楽(中島健人)と、ギャング組織の一人娘で容姿端麗なハーフ女子ながら、ケンカっ早い暴力的な強烈ガール・桐崎千棘(中条あやみ)が、性格真逆で相性最悪にも関わらず、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるブッ飛んだハイテンションな恋愛抗争コメディが今冬、河合勇人監督のもとついに実写映画化。

W主演の中島&中条の他に、池間夏海、島崎遥香、岸優太(King & Prince)そして、DAIGOと旬なキャストが集結し、コミカルに振り切った演技に挑戦したことでも話題。強烈キャラ達がお届けする。

◆“ニセ表紙ビジュアル”が完成

12月10日発売の同誌新年2号の誌面には、「もし実写キャストがジャンプの表紙を飾ったら!?」をテーマに制作された“ニセ表紙ビジュアル”が掲載。おなじみジャンプロゴや見出しコピーワークなど“ホンモノ”さながらの“ニセ表紙ビジュアル”は、千棘(中条)・小咲(池間)・万里花(島崎)の美女3人に囲まれ強烈な変顔を披露する主人公・楽(中島)や、集(岸)・クロード(DAIGO)も登場。連載時は何度も表紙を飾った「ニセコイ」が、実写キャストで“ニセ表紙”を再現する。

さらなる目玉企画として、12月17日発売の新年3号では、同号誌面では超レアとなる、実写キャストによるグラビアが、異例のカラー6ページに及ぶ特大規模で実現。劇中に登場する制服に身を包んだ中条・池間・島崎のヒロインたちが、千棘・小咲・万里花としてグラビア撮影を敢行。本編では描かれないクリスマスを目前にしたヒロインたちの様子が、完全オリジナルで撮り下ろしされ、“ニセ”ではなく、“マジ”で可愛い超貴重な実写グラビアに期待だ。

古味直志先生描き下ろし映画コラボポスター(C)古味直志/集英社
古味直志先生描き下ろし映画コラボポスター(C)古味直志/集英社
そして、撮影現場にも足を運び、映画公開を楽しみに応援している原作者・古味先生が23ページにも及ぶ完結後2年ぶりとなる新作番外編を描き下ろし。映画公開記念の読切としてニセコイが帰ってくる。さらには映画ポスターを古味先生が漫画イラスト化した貴重なポスターセンターカラーや、中島&中条の対談インタビューなど、盛りだくさんのコラボ企画が目白押しとなっている。

また、古味先生と同誌ニセコイ担当編集者から、愛に溢れたコメントが到着。古味先生は「とにもかくにも楽を演じてくれた中島健人さんの顔芸が面白すぎる。大笑いしつつも『ここまでやってしまって大丈夫なのか…』と思わず心配してしまうレベルの変顔のオンパレード」と中島の顔芸を絶賛し、「原作者の僕が思い切り笑えて楽しめたのだから、ファンの方も満足できると思います」と太鼓判を押した。(modelpress編集部)

■原作・古味直志先生コメント
いやー、笑いました!楽しかった!とにもかくにも楽を演じてくれた中島健人さんの顔芸が面白すぎる。大笑いしつつも「ここまでやってしまって大丈夫なのか…」と思わず心配してしまうレベルの変顔のオンパレード。小咲とのアレコレを妄想する時の顔は個人的にツボでした!さらに中条あやみさんも負けてたまるかと変顔を繰り出すので、エライことになっていましたね。アクションも本格的で、楽と千棘が校門で初めて出会うシーンなどは原作より激しいものに。中条さんのジャンプと楽へのキックは超人レベルになっていました(笑)。台詞や背景のひとつひとつに原作へのオマージュもたっぷり詰まっていて嬉しかったです。原作者の僕が思い切り笑えて楽しめたのだから、ファンの方も満足できると思います!

■「週刊少年ジャンプ」ニセコイ担当編集者コメント
漫画『ニセコイ』の魅力といえば、相性最悪の楽と千棘がニセの恋人を演じるというコメディ、楽が10年前に結婚の約束を交わした女の子の正体とは…というミステリー、楽と千棘・小咲・万里花・鶫…といったヒロインたちが織りなすラブストーリー、そしてなんといっても個性豊かで可愛いヒロインたち!今回の映画は、その原作漫画の魅力を余すことなく取り入れて頂きつつ、さらに原作をも超える(?)ハイテンションっぷりが新たな魅力となっており、古味直志先生も担当編集も大満足の2時間でした!そんな映画のハイテンションに負けないように、少年ジャンプでも古味先生に最大限ご協力頂き「ニセコイ」のハイテンションな企画をたくさんご用意いたしました!まずは12月17日(月)発売の「週刊少年ジャンプ新年3号」で映画への期待を高めて頂き、そしてぜひぜひ冬休みは映画「ニセコイ」を観にコイ!

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