DA PUMP・ISSA、再ブレイクまでの道のり 相次ぐメンバーの脱退・無料ライブも


【ISSA/モデルプレス=12月9日】8日放送のTBS系グルメトーク番組『人生最高レストラン』(土曜23:30~)にDA PUMPのISSAが出演。「U.S.A」でブレイク前にメンバーで共有していた思いについて告白した。

DA PUMP・ISSA (C)モデルプレス
DA PUMP・ISSA (C)モデルプレス
◆「謙虚に遠慮せずに行こう」DA PUMPとして再びヒット曲を生むまでの道のり

1990年代後半から2000年代初頭にかけて、ミリオンセラーを生むほどの大人気グループだったDA PUMP。しかしその後オリジナルメンバーの相次ぐ脱退などが続き、ショッピングモールでの無料公演を行うまで活動のフィールドが変わることに。

DA PUMP(左から)KIMI、YORI、DAICHI、ISSA、KENZO、U-YEAH、TOMO(C)モデルプレス
DA PUMP(左から)KIMI、YORI、DAICHI、ISSA、KENZO、U-YEAH、TOMO(C)モデルプレス
しかし、当時「こんなところでやるなんて」という思いは、「全く無かった」というISSA。「どんなスペースだって、やらせてもらえるところがあればやる。ちょっとずつの積み重ね」だと考え、むしろお客さんが目の前にいることが「楽しくて。握手会とかもやったことなかったので。徐々に見に来てくれる人も増えて、ちゃんと階段を登れていてるなって」と楽しみながら公演していたのだという。当時メンバーにISSAがいつも語っていたのは「謙虚に遠慮せずに行こう」という一言。謙虚に感謝の気持ちを忘れず、もらったチャンスでは着実に自分たちの実力を発揮していこうというこの言葉を胸に「『絶対に何かが残るから、それさえも楽しもうぜ』という(気持の)変換」をしながら、グループ一丸となって前向きに活動してきたことを告白した。

◆ISSA、上京は女の子と引き離すため?

DA PUMP・ISSA (C)モデルプレス
DA PUMP・ISSA (C)モデルプレス
また、沖縄時代の思い出話を語る場面も。17歳で上京する前は沖縄アクターズスクールで学んでいたというISSA。先輩のダンスグループMAXによれば、校長が「お前がいるから女の子たちがおかしくなるから、早く出て行け」とISSAを通常より早く上京させたのだという。ISSAは「おれももっと学ぶことあるのにな、と思ってた!」と当時の心境を口にし、スタジオを笑わせていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加