西野カナ、デビュー10周年イヤー振り返る「夢も叶った充実した1年」 巨大ホワイトツリーバックに歌唱


【西野カナ/モデルプレス=12月6日】歌手の西野カナが6日、東京・丸の内のKITTEで行われたイベントに出席した。

西野カナ(提供写真)
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◆西野カナ、巨大ホワイトツリーに感激「すごく綺麗」

西野カナ(提供写真)
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同イベント期間中、屋内日本最大級の高さ約14.5メートルを誇るクリスマスツリーが登場。夜には、音楽と照明によるライトアッププログラムが実施され、今年は西野の楽曲『Bedtime Story』にホワイトツリーの幻想的なライトアッププログラムを組み合わせた「Bedtime Story Ver.」も新たに加わる。

詰め掛けたファンの大歓声に迎えられた西野は、後ろにそびえるクリスマスツリーを見ると「迫力がすごいですね。すごく綺麗です」と目を輝かせ、「こういうのを見るだけでもなんか涼しく感じませんか?」とニッコリ。天井に飾られた雪の結晶のオブジェが目に入ると「実はピアスも合わせてきたんです」と打ち明け、会場から「可愛い!」と声が飛んだ。

◆10周年イヤーはどんな1年だった?

西野カナ(提供写真)
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デビュー10周年イヤーだった今年はどんな1年だったか尋ねられると「今年はまさにアニバーサリーイヤーで、ホールツアー、アリーナツアー、ライブ三昧で全国いろんなところに行かせていただいたんですけど、初めてお邪魔するところもあって、ワンマンライブ47都道府県、全県達成して、そんな夢も叶った充実した1年でした」としみじみ。

西野カナ(提供写真)
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また、「第60回輝く!日本レコード大賞」の対象候補である優秀作品賞に選出された『Bedtime Story』は、どういう思いで作ったのか質問されると「この楽曲は映画『3D彼女 リアルガール』の主題歌として制作に取り掛からせていただいたんですけど、その映画を観てお互いを不器用ながらも一生懸命、まっすぐに思い合う姿、そういう一生懸命な恋って本当に素敵だなと思って心を打たれて、2人の姿をどっちかだけの視点じゃなくて、両方から描けたらいいなと思って、自分をストーリーテラーのような感覚で、『むかしむかし』って2人の恋の物語を描いていきました」と紹介。

イベントでは、そんな楽曲を生披露し、詰め掛けたファンや観客を魅了した。(modelpress編集部)

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