【乃木坂46「NOGIBINGO!10×モデルプレス」連載Vol.9】白石麻衣が涙 大園桃子・斉藤優里・向井葉月と母性溢れ出す<ロケ感想&番組見どころ紹介>


【乃木坂46・NOGIBINGO!10/モデルプレス=11月29日】モデルプレスでは、日本テレビ『NOGIBINGO!10』(毎週月曜深夜25:29~)とコラボレーションして、ロケの様子や参加メンバーの感想、番組の見どころなどを独占写真とともに毎回紹介中。

今回は、白石麻衣、大園桃子、斉藤優里、向井葉月が登場する12月3日放送「#9」の模様をお届けする。【「NOGIBINGO!10 ×モデルプレス」連載企画Vol.9】

(左から)斉藤優里、大園桃子、白石麻衣、向井葉月(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会
(左から)斉藤優里、大園桃子、白石麻衣、向井葉月(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会
◆全編ロケに!新装開店「NOGIBINGO!10」

スタジオを飛び出しシリーズ初の全編ロケで送る『NOGIBINGO!10』では、毎回1人の乃木坂46メンバーを“わがままセンター”として選抜し「普段はガマンしているやりたい事」を解放。わがままセンターがずっと行きたかった場所へ行ったり、食べたいものを食べつくしたり、今だからこそやりたい事に挑戦する。

そしてロケに同行するメンバーたちは“盛りあガール”として、わがままセンターのやりたい事を全力で応援。MCを務めるイジリー岡田も彼女たちに付き添い、乃木坂46の可愛い表情から意外な一面まで、グイグイ引き出していく。

◆「NOGIBINGO!10」#9“わがままセンター”は白石麻衣

白石麻衣(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会
白石麻衣(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会
#9で“わがままセンター”を務める白石のやりたい事は「子どもをガマンしない!」。高校時代は保育士になるのが夢だったほど子どもが大好きな白石だけに、普段あまり接する機会のない子どもたちと「一緒に遊びたい!」と切望する。

◆白石麻衣のニックネームは?

「NOGIBINGO!10」には、ロケ中“タメ口”で話す番組恒例のルールがあるため、4人は子どもたちが呼びやすいということも考えてニックネームを決定。白石が「まいにゃん」、大園が「ももたろう」、斉藤が「ゆうりす」、向井が「ばーばー」になった。

◆母性あふれる乃木坂46メンバー

白石麻衣(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会
白石麻衣(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会
保育園を訪れた4人は、まず0歳児のクラスへ。おもちゃで遊ぶヨチヨチ歩きの赤ちゃんたちに「かわいい!」「かわいすぎて苦しい……」と悶絶。

一緒におもちゃで遊ぶほか、泣き出す赤ちゃんを斉藤が上手に抱っこであやしたり、白石が「いないいないばー」をやってみたりと、普段見ることができない母性あふれる4人の表情をみせる。

◆「まいにゃん」コールが沸き起こる

続いて向かった5歳児クラスには、打って変わってパワー全開、元気いっぱいの子どもたち。自由時間に、こぞって話しかけてくる子どもたちからは「歌って!」というリクエストも飛んでいた。

そして、おなじみ“ジョーカード”で選ばれた2名は、子どもたちのリクエストでお絵かきに挑戦。園庭では“しっぽ取り”という追いかけっこで遊ぶなど、子どもたちに囲まれる幸せに白石は終始笑顔。また、給食の時間は大騒ぎで「ここに座って!」とメンバーの取り合いや、「まいにゃん」コールが沸き起こる。

◆白石麻衣が涙

その後の歯磨きタイムでは「メンバーの歯を磨いたことがある」という白石が仕上げを担当。白石に歯磨きをしてもらいたい子どもたちの行列ができる。

そんな楽しい時間はあっという間に終了。メンバーたちがお別れの挨拶をしようとすると、なんと子どもたちからプレゼント。これには白石が「最近涙腺弱くて」と思わず涙する。

◆白石麻衣・大園桃子・斉藤優里・向井葉月

「NOGIBINGO!10」ロゴ(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会
「NOGIBINGO!10」ロゴ(C)「NOGIBINGO!10」製作委員会
白石:朝からずっと楽しかったですし、ほんとに子どもたちとの距離も縮まった1日だったので、まだ終わってほしくないなって気持ちでいっぱいです。寂しいですね。私、最近はすぐ泣くようになってしまって(笑)、子どもたちからのサプライズが素直にうれしかったです。

これまでの「NOGIBINGO!10」も見てました。オールロケって初めてなので、それぞれの個性がいっぱいあふれていて、今までとは違った面白さもあって。タメ口ルールも、そんなに先輩後輩関係なく、いつも通りという感覚でした。桃子と葉月も子どもが好きって知っていたので、一緒に時間を共有して楽しくできたのがうれしかったですね。

今回は、今までのわがままセンターとはまた違った、ちっちゃい子どもたちと楽しんでる姿や、それぞれ子どもに対する気持ちがたくさん出ている回になっていると思います。どこを見ても笑顔になれると思うので、ファンの方だけでなく、いろんな人に見ていただいて、幸せな気持ちになってもらえたらと思います。

大園:子どもたちみんなかわいかったんですけど、最初にあんまり心を開いてくれてなかった子が、最後には近くに寄って来てくれたのは、すごくうれしかったです。いつのまにかサプライズを用意してプレゼントしてくれたことも本当にうれしくて。子どもたちにずっと話しかけすぎて、先輩たちとはあまりタメ口でしゃべれなかった気がしてます(笑)。

斉藤:給食を食べる前に子どもたちが「ここに座ってー」って自分の隣に来てほしいって言ってる姿とかを見ると、そのすごく素直に求めてくれる感じが胸にグッと来て、本当にうれしかったです。桃子と葉月とは先輩後輩関係なしに一緒にワイワイできたのもよかったです。これも子どもたちのパワーかなと。

向井:0歳児を抱く不安もあったんですけど、儚げでとても柔らかくて、赤ちゃんならではのミルクのような匂いに幸せな気分になりました。あんなパワフルな5歳児と触れ合ったのは不思議な気分でした。先輩たちとは普段しゃべる機会が少ないので、今日は一緒になれたのがすごくうれしくて、話しかけやすくて、私の話も聞いてくれて、とても楽しかったです。

◆Huluで完全版限定配信

番組放送終了後には、オリジナルコンテンツ、テレビ未公開部分を含む完全版がHuluにて限定配信される。全11回、毎週火曜日更新予定。(modelpress編集部)

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