白石隼也、実写「東京喰種」続投で窪田正孝とも共闘


【白石隼也/モデルプレス=11月29日】俳優・白石隼也が、映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』(2019年夏公開)で、前作に引き続いて西尾錦(ニシオ・ニシキ)役を演じることが発表され

白石隼也(C)石田スイ/集英社(C)2019「東京喰種 トーキョーグール 2」製作委員会
白石隼也(C)石田スイ/集英社(C)2019「東京喰種 トーキョーグール 2」製作委員会
今作は、2018年7月『東京喰種 トーキョーグール:re』の最終巻(16巻)で完結を迎え、全世界累計発行部数3700万部を誇る人気コミックスが原作で、2017年7月に公開された映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編。食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京を舞台に、人間でありながら喰種としての能力に目覚めた金木研(窪田正孝)が、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿を描く。

◆白石隼也「何とか生還することが出来ました」

白石が続投するニシキは、前作でカネキと対立し熾烈な闘いを繰り広げたが、今作では最愛の恋人・貴未を守るために月山に立ち向かい、カネキとも共闘。アクションだけでなく、人間と喰種の間に芽生えた愛情に揺れるという役どころで、劇中ではロマンス溢れるシーンにも挑戦する。

ニシキ役の続投に「ニシキ死んじゃったね、と映画を観た方からよく言われましたが何とか生還することが出来ました。彼は不死身なのです。実写でグールをやる意味は何か、改めて正対し撮影に挑みました」と気合十分の白石。あわせて公開された場面写真では、カネキの最大の宿敵・月山習(松田翔太)と対峙する、緊迫のシーンが映し出されている。(modelpress編集部)

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