E-girls、平成最後にやり残したことは?久々「Follow Me」披露の裏話も<ベストアーティスト2018舞台裏取材>


【E-girls・ベストアーティスト2018/モデルプレス=11月28日】28日よる7時より、日本テレビ系冬の大型音楽特番「ベストアーティスト2018」が生放送中。幕張メッセの配信部屋から出番前後のアーティストたちのトークをお届けするWEB裏配信番組「裏配信★小坂大魔王の部屋」に出演したE-girlsがバックステージにて取材に応じた。

E-girls(画像提供:日本テレビ)
E-girls(画像提供:日本テレビ)
◆E-girls、久々「Follow Me」披露

ステージでは2012年リリースの「Follow Me」をパフォーマンス。鷲尾伶菜は「テレビで11人体制になってテレビで披露するのは2、3回目なので、新鮮な気持ちでパフォーマンスさせていただきました。こうやって皆さんが好きになってくださった曲が受け継がれていくのがすごく伝わってきました」とコメント。

佐藤晴美は「『Follow Me』はフリがキャッチーで結構簡単なので、最近難しいダンスをしていたので、メンバーも逆に慣れてない感じでした(笑)」と裏話も。「このフリ、この曲でたくさんの方と繋がれたので、その良さをパフォーマンスしながら改めて感じました」と感慨深げに語った。

また、平成最後にやり残したことを問われ、武部柚那が「夏はみんなでバーベキューしたいと言っていたんですけどできなかったので、クリスマスパーティーをしたいですね」と提案すると、メンバーからも「手料理会!」「いいね」と賛同した。

今年一番の思い出は11人体制になって初めてのアリーナツアーだそうで、佐藤は「自分たちが11人になって思いだったりやってみたかったことを実現できたツアーだったので、11人のパワーが爆発して、また結束が強まったのかなと思います」と振り返った。

◆「ベストアーティスト2018」

今回のテーマは「平成ベストアーティスト~いつもそこに歌があった~」。総合司会を嵐の櫻井翔、司会を羽鳥慎一、徳島えりかアナウンサーが務める。

番組では「平成1位ソングメドレー」と題した企画を実施。平成30年間で様々な1位をとったヒット曲をメドレーで披露。このメドレーには、「恋するフォーチュンクッキー」(AKB48)、「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子)、「女々しくて」(ゴールデンボンバー)、「U.S.A.」(DA PUMP)が盛り込まれる。

さらに、嵐、EXILE、嶋大輔、星野源など今年の音楽シーンを彩る豪華アーティストおよそ30組が生出演する。(modelpress編集部)

■出演者アーティスト

嵐、E-girls、AKB48、EXILE、KAT-TUN、キアラ・セトル、Kiroro、King & Prince、欅坂46、コブクロ、ゴールデンボンバー、嶋大輔、GENERATIONS from EXILE TRIBE、ジャニーズWEST、Superfly、Sexy Zone、高橋洋子、DA PUMP、西野カナ、NEWS、乃木坂46、Perfume、平井 堅、B.B.クィーンズ、Hey! Say! JUMP、星野 源、ポルノグラフィティ、WANIMA

■メドレー

・平成1位ソングメドレー

「恋するフォーチュンクッキー」AKB48~「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子~「女々しくて」ゴールデンボンバー~「U.S.A.」DA PUMP

・2018プレイバックメドレー

「おどるポンポコリン」B.B.クィーンズ~「シンデレラガール」King & Prince~「夏疾風」嵐

・ウェディングソングメドレー

「トリセツ」西野カナ~「永遠にともに」コブクロ~「未来へ」Kiroro

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加