塚本高史、立ち会い出産秘話を告白 中居正広も興味津々


【塚本高史/モデルプレス=11月26日】俳優の塚本高史が、27日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース レギュラー600回 小さな命の奇跡SP」(火曜よる9時~)に出演する。

「ザ!世界仰天ニュース レギュラー600回 小さな命の奇跡SP」より(C)日本テレビ
「ザ!世界仰天ニュース レギュラー600回 小さな命の奇跡SP」より(C)日本テレビ
レギュラー放送600回を迎えて送る「小さな命の奇跡スペシャル」。VTRでは、体重261グラムという日本で一番小さく生まれた赤ちゃんの奇跡の出産を実写で紹介。また、犬の散歩中に生き埋めにされた赤ちゃんを発見した女性とその赤ちゃんに起きた奇跡や、帰宅途中の快速電車の中で陣痛が始まってしまった女性の奇跡の出産体験も登場する。

スタジオには、ともに2児の子育て真っ最中の荒川静香と塚本が登場。4歳の娘と5カ月の息子を持つ荒川に、中居正広から金メダリストだと自分から言うかという質問が飛ぶと、「(メダルの価値が)まだわからないかな…?」と荒川。笑福亭鶴瓶が「俺は言う!」と答えると、中居も子どもに自慢したいという意見にしきりに共感する。

一方、11歳の娘と9歳の息子の父である塚本は「息子は分身みたいな感じですね。娘には嫌われたくない」と語り、「『パパくさい』とか『あっち行って!見ないで!』とか言われた日には僕、泣きますね…」と子煩悩な一面を見せる。また、足立梨花は母が「20歳で結婚して、21歳で私を産んでるんです」と明かし、現在48歳だとわかると、年齢の近い中居は自分と変わらない、と衝撃を受ける。

◆塚本高史、立ち合い出産秘話明かす

「ザ!世界仰天ニュース レギュラー600回 小さな命の奇跡SP」より(C)日本テレビ
「ザ!世界仰天ニュース レギュラー600回 小さな命の奇跡SP」より(C)日本テレビ
出産時に立ち会ったという塚本。妻が過呼吸状態で2回失神するなど過酷な出産だったと言い「普段出したことのないような力で、(腕を握られ)もうすっごい手の跡がついて」と当時の状況を振り返る。中居が痛いと言えないのか、と聞くが「絶対、言えないです!(笑)」と即答。未知の体験談に中居も興味津々で質問を繰り出す。

荒川は「(赤ちゃんを)押し出したいという気持ちが強すぎて、『力を入れてください』と言われたときに思いっきり力を入れたら、分娩台の足置きがとんでっちゃったんです(笑)」と仰天秘話を告白。中居が3回転したのか尋ねると、塚本が「なんでそこでトリプルアクセルなんですか(笑)」とツッコミ、スタジオは笑いに包まれる。(modelpress編集部)

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