三代目JSB山下健二郎、理想の夫婦像&プロポーズを明かす


【山下健二郎/モデルプレス=11月23日】三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎と女優の本仮屋ユイカが23日、都内にて開催されたトークイベント「Love or Not ファン感謝祭」に出演。山下が本音トークで会場を沸かせた。

山下健二郎 (C)モデルプレス
山下健二郎 (C)モデルプレス
同イベントは、dTVにて10月5日より配信開始のドラマ「Love or Not 2」ならびに3月20日から配信の「Love or Not」の視聴者のためのイベント。同作にて、主人公・宇佐美幸助を演じた山下と、幸助の恋人役・広澤真子を演じた本仮屋が登壇した。

作品の反響を尋ねられると、山下は、三代目JSBのメンバーたちに見てもらったといい、「(小林)直己さんとかは、『健二郎らしい役になっているし、健二郎にしかできないのかなあと思ったのですが、観ていて照れました』と」と反応を紹介。「知ってくれているからこそ、照れるのでは」と付け加えた。

◆山下健二郎「「家庭を持つ日が来たら…」理想のプロポーズは?

山下健二郎 (C)モデルプレス
山下健二郎 (C)モデルプレス
トークでは、将来、家庭を持った場合、どんなことに気を付けたいかが話題にあがった。山下は、「感謝の気持ちを常に伝えたいかなと思います」と回答。「家庭を持つ日が来たら、何かしてもらったら『ありがとう』とか、『おはよう』とか、『いってきます/ただいま』のあいさつとか」と、あいさつや感謝の言葉を常に言い続けたいと明かした。

理想のプロポーズの話題では、「サプライズをやりたいとは思っています」とコメント。「ずるいですけど、かっこよくダンスが踊れるじゃないですか(笑)」と軽快なトークで会場を盛り上げ、「そこそこかっこいいダンスは踊れる自信があるので、そこは惜しみなく使おうかなと思っています」と明かした。

本仮屋ユイカ、山下健二郎 (C)モデルプレス
本仮屋ユイカ、山下健二郎 (C)モデルプレス
さらに「フラッシュモブみたいなものもできたらいいなと思います」とも。具体的なシチュエーションを突っ込まれると、「(フラッシュモブにGENERATIONS from EXILE TRIBEら)後輩は使わないです」としたうえで、「(三代目JSBのメンバーに)変装させようかな」とにっこり。「ダンスをして盛大にプロポーズできたらなとは思います。バシッとキメたいです」と願望を言葉にした。

◆山下健二郎、恋愛相談にアドバイス

本仮屋ユイカ、山下健二郎 (C)モデルプレス
本仮屋ユイカ、山下健二郎 (C)モデルプレス
また、イベントでは来場者の恋愛相談に2人が答える企画が行われた。子どもが2人いる結婚生活12年になる女性から「主人にまったくトキメかないのですが、どうしたらいいですか?完全に、“お父さん”“お母さん”なので」との悩みが寄せられる一幕があった。

山下は「ダンナさんのことを何て呼んでいます?」とヒアリングし、質問者の女性が「呼ばないです。『ねえ』とか」と答えると、「それも原因です。名前で呼んだ方がいいです」とアドバイス。「夫婦間では名前で呼び合っている人の方がすてきだなと思います。うちの両親がそうなのですよ。今でもめっちゃ仲がいいのです。もう長いですし、2人で出掛けたり、楽しそうにやっているので。理想の夫婦像が自分の両親なので、そういうふうになりたいなと思っています」と理想の夫婦像を明かした。

質問者の女性には、山下は、「トキメかないのは自分にも絶対に原因があると思います」と告げ、「名前で呼び合って、手を繋いで、(初デートの場所という)水族館に行って下さい。がんばってください」とアドバイス&エールを送っていた。(modelpress編集部)



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