【山崎ケイ／モデルプレス＝11月21日】お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイ（※「崎」は正式には「たつさき」）の人気エッセイ『ちょうどいいブスのススメ』（主婦の友社刊）が、2019年1月10日スタートの読売テレビ・日本テレビ系のプラチナイト木曜ドラマF枠で、ドラマ化されることがわかった。

お笑い番組・バラエティ番組への高露出で、F1～F3層に幅広い認知度と高い好感度を誇る山崎。彼女の持つ「女子心をつかむ“あるある話”」がこのドラマの最大の武器となっている。

3人のイケていない女子たちと、ちょうどいいブスの神様との会話劇が愉快な「ダメ女たちの成長記録」は、人ごとだと思って見始めたら、まるで自分のことのように共感してしまう“女子あるある”がいっぱい。「ちょうどいいブスの神様」のレクチャーシーンでは、毎回「異世界」という名の仮想空間に舞台を飛ばし、退屈になりがちな「説明パート」を、時にハイセンスな、時にレトロテイストなパロディー空間として演出する。今作は新感覚の生き方指南＆共感ラブコメディーとなっている。

◆“ちょうどいいブス”が主人公 気になる配役は？

今回のドラマ化決定に、山崎は「私の生き方を綴ったエッセイがなんとドラマ化されます！」と喜びをあらわに。「“ちょうどいいブス”の役を一体どんな女優さんが引き受けてくれるのか…。『○歳までに結婚したい』を毎年少しずつ伸ばしている人、『私、あの子よりは絶対いいオンナなのに』と思っている人、『なんか思っていた人生と違う…』と思い始めている女子たちに是非、見ていただきたい！そんな女子たちの何かのヒントになれば嬉しいです」と呼びかけた。

「ちょいブスを目指す」というオファーを受け入れてくれる事務所は？「ちょいブスを目指す」役に入りきれる役者は？配役は現在、「鋭意キャスティング中です…」としている。（modelpress編集部）

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