石川恋「まさかのハプニングが起こる」スタジオが大変な事態に


【石川恋/モデルプレス=11月15日】雑誌「CanCam」専属モデルで女優の石川恋が、16日放送のバラエティ番組「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系/23:00~)に出演する。

石川恋(C)フジテレビ
石川恋(C)フジテレビ
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務める同番組は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず脱力してしまうような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー。有田が毎回ゲストコメンテーターをさまざまな角度から深掘りし、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していくシュールな世界観がみどころとなっている。

石川恋(C)フジテレビ
石川恋(C)フジテレビ
◆石川恋、ゲスト出演

ゲストは、石川とお笑い芸人・ダイアンの津田篤宏。石川は、現在放送中の同局ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」(毎週木曜午後10時~)で、佐々木蔵之介と中山美穂の娘を演じている。

(左から)津田篤宏、石川恋(C)フジテレビ
(左から)津田篤宏、石川恋(C)フジテレビ
今回のテーマは「首都機能を大阪に分散させるべきか」。これまでも度々議論が交わされてきたが、司法・立法・行政の政府機能がすべて東京に集中していると何か不測の事態が起きたとき日本が完全停止してしまうということで、首都機能を大阪へ分散させるべきだという報道番組ならではの堅い内容を、関西出身の代表として津田が進行。津田自身も、大阪をアピールするために必死に練習してきたという肝いりのプレゼンを展開する。

石川恋/モデルプレス独占カット(C)フジテレビ
石川恋/モデルプレス独占カット(C)フジテレビ
◆石川恋、悲劇降りかかる スタジオ中が大変な事態に

番組冒頭、撮影時はいつも現場に差し入れしているという石川の手作りクッキーが登場。出演者みんなでおいしく頂き、和やかな雰囲気で津田のプレゼンがスタートする。

練習してきただけあり、完璧に進行する津田。全力解説員からも専門家ならではの意見が飛び交い、有意義なプレゼンが進む中、津田が石川にクイズを出す。

(左から)津田篤宏、石川恋(C)フジテレビ
(左から)津田篤宏、石川恋(C)フジテレビ
しかし、ここで石川が返した答えで流れが一転。さらに、石川が持ってきた手作りクッキーが原因で、スタジオ中が大変な事態になり、差し入れをした張本人の石川にまでも悲劇が降りかかる。

(左から)小澤陽子、有田哲平(C)フジテレビ
(左から)小澤陽子、有田哲平(C)フジテレビ
◆石川恋「不安で緊張していました」

石川は、番組出演にあたり「事前に台本をいただいて読んでいるときから、“できるかな?”って不安で緊張していました」と吐露。「なので、何度も読み返して、自分の中でシミュレーションして収録に臨んだのですが、やっぱり本番はさらに緊張しました(笑)」と明かした。

津田との共演については「頑張って関西弁で絡んでみたのですが、私の関西弁は“関西人が一番嫌いなやつやで!”って言われちゃいました(笑)」と振り返った。

そして、番組に関して「今回は、いつもとは違う展開になっています!私にも途中で、まさかまさかのハプニングが起こるのですが、今までに見たことない演出で、台本を読んでいただけでも爆笑でした(笑)」と紹介。視聴者へ向け、「そんないつもとはちょっと違う“脱力タイムズ”と、あとは私の“ザ!エセ関西人”も楽しみにしていてください」と呼びかけた。(modelpress編集部)

(左から)津田篤宏、岸博幸、吉川美代子、齋藤孝(C)フジテレビ
(左から)津田篤宏、岸博幸、吉川美代子、齋藤孝(C)フジテレビ
■石川恋コメント

― 収録の感想は?

事前に台本をいただいて読んでいるときから、“できるかな?”って不安で緊張していました。なので、何度も読み返して、自分の中でシミュレーションして収録に臨んだのですが、やっぱり本番はさらに緊張しました(笑)。

― 関西弁のセリフは練習した?

はい。最初は1人で練習していたのですが、自分だけだと合っているのか間違っているのか分からなくて、今日収録前に、関西出身のマネージャーさんにお願いして一緒に練習して頂きました。本番中は、英語を話すみたいに、頭の中で関西弁に変換して話していたので、ちょっとタイムラグがあったかもしれません(笑)。あとは、いざという時のために“ええかげんにしーやー”とか、いくつか自分の中でストックを準備していました。

― 津田さんとの共演は?

津田さんとは、頑張って関西弁で絡んでみたのですが、私の関西弁は“関西人が一番嫌いなやつやで!”って言われちゃいました(笑)。でも、みなさんにはぜひ、ここを見てほしいです!あとは、津田さんが、一生懸命すぎて鼻水が出ていたので、拭いてあげたくなりました(笑)。

― 収録に点数をつけると?

65点です。台本の流れは、何度も読んだので頭に入っていたのですが、やっぱり関西弁の部分がマイナスですね…。もっと津田さんへの返しをスパっとできればよかったなと反省しています。

― 視聴者へメッセージ。

今回は、いつもとは違う展開になっています!私にも途中で、まさかまさかのハプニングが起こるのですが、今までに見たことない演出で、台本を読んでいただけでも爆笑でした(笑)。そんないつもとはちょっと違う“脱力タイムズ”と、あとは私の“ザ!エセ関西人”も楽しみにしていてください。

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