榮倉奈々、涙の真相に共感の声<僕らは奇跡でできている>


【僕らは奇跡でできている・榮倉奈々/モデルプレス=11月14日】俳優の高橋一生が主演を務めるドラマ『僕らは奇跡でできている』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜よる9時~)の第6話が13日に放送された。榮倉奈々演じる水本育美が第5話のラストシーンで見せた涙の真相が明かされ、共感の声が集まっている。

榮倉奈々 (C)モデルプレス
榮倉奈々 (C)モデルプレス
◆高橋一生主演ドラマ「僕らは奇跡でできている

高橋が民放ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初主演を務める同作。生き物のフシギに目がない大学講師・相河一輝の日常を描く、コミカル・ハートフルドラマだ。

◆榮倉奈々の涙の真相

高橋一生・榮倉奈々 (C)モデルプレス
高橋一生・榮倉奈々 (C)モデルプレス
一輝と育美がリスの観察のため、森に向かった第5話のラストシーンで育美は山小屋で元恋人のことを思い出し、涙を流していたが一輝はその理由がわからず動揺していた。第6話では、一輝と付き合いのある大学の先生や歯科医院に勤める先生らとの食事会が開かれた。

育美はそこでハンカチを忘れ、一輝はそれを届けに行き「どうして泣いたんですか?」と心なく尋ねる。しかし、育美は「相河さんに話してもわからないと思います。私と相河さんは違いますから」と答えてくれない。続けて、「私はまじめすぎるんです」とも話すが一輝は「本当はどうしたいんですか?」と意味深な質問をし帰宅する。

後日、2人はまた森に観察しに行くことになった。育美は突然「あのとき彼を信じていればよかった」「ほんとは大切に思ってくれてるってわかったとき、連絡すればよかった」と話し出し、「自分はすごいって証明したいんですよ、ほんとは自信がないから」と赤裸々に語り、また涙を流した。

◆育美の涙に共感の声

榮倉奈々 (C)モデルプレス
榮倉奈々 (C)モデルプレス
SNS上では、「わかる…」「こういう抱え込んじゃう性格、同じ」「先生もつらかったんだね」「プレッシャー大変だったんだ」など育美の見せた涙に共感の声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:関西テレビ

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