志尊淳、身長-10センチで体重73キロ “野球少年”時代の思い出明かす<走れ!T校バスケット部>


【志尊淳/モデルプレス=10月31日】俳優の志尊淳が31日、都内にて行われた映画『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)公開直前!ユニフォーム限定試写会に同作に友情出演する竹内涼真とともに出席した。

志尊淳(C)モデルプレス
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◆志尊淳、身長-10センチで体重73キロ 中学時代を振り返る

志尊淳(C)モデルプレス
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剣道、水泳、サッカー、ソフトボール、ボクシング、総合格闘技に、約8年間の野球経験を持つ志尊。部活動での思い出を聞かれると、野球一筋だった中学時代について「下校途中に、寄り道をしてはいけないけれど、コンビニとかお惣菜屋さんとかで買い食いして帰っていた。今思うとすごい幸せだったなと思います。そのときは普遍的な日常だったけど、今思うとああいうのが特別だったんだなと」としみじみ。

この日はハロウィン当日ということもあり、会場に集まった約150人のファンがユニフォーム仮装し、中にはチアの姿をした女性も見受けられたことから、MCに「(試合に)応援に来てくれる子がいたのでは?」と聞かれると、「全く。0です」ときっぱり。MCが驚くと、「太っていた。見た目よりもキャッチャーとして頑張りたいという気持ちがあったから、(体重が)73キロくらいあった。身長も今より10センチくらい低かったので、ドカベンです」と振り返っていた。

◆「ノー吹き替え」で挑んだ撮影

同作は、いじめをきっかけにバスケットボールから離れていた主人公・陽一(志尊)が、T校の弱小チームに加入し部員全員で団結しながら快進撃をみせていく、実話に基づいた物語。

バスケットボールの経験はなかったものの、試合シーンは「ノー吹き替え」で挑んだという今回の撮影。志尊は「CGを使いたくなかったので、(ゴールが)入るまでやった」と明かし、「僕らが上達していく過程と作品の中で皆が上り詰めていく過程がフェイクドキュメンタリーみたいな感じで、上手くリンクしてよかったなと思っています」と自信を覗かせた。(modelpress編集部)

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