高橋一生らをSUPER BEAVERが激励 コラボに意気込み<僕らは奇跡でできている>


【高橋一生・SUPER BEAVER/モデルプレス=10月27日】俳優の高橋一生が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕らは奇跡でできている』(毎週火曜よる9時~)の撮影現場を主題歌を担当するロックバンド・SUPER BEAVER(渋谷龍太、上杉研太、柳沢亮太、藤原“30才”広明)が訪問した。

(左から)戸田恵子、玄覺悠子、榮倉奈々、トリンドル玲奈、高橋一生、上杉研太、藤原“30才”広明、渋谷龍太、柳沢亮太(写真提供:関西テレビ)
(左から)戸田恵子、玄覺悠子、榮倉奈々、トリンドル玲奈、高橋一生、上杉研太、藤原“30才”広明、渋谷龍太、柳沢亮太(写真提供:関西テレビ)
同作は、生き物のフシギが大好きな大学講師・相河一輝(高橋一生)が周囲の人々を翻弄しながらも、常識や固定観念にとらわれないものの見方で、周囲に緩やかな変化をもたらしていくコミカル・ハートフルドラマ。SUPER BEAVERの4人は、先日、撮影現場を訪問し出演者と初対面を果たした。

撮影が行われている東京都内のスタジオを訪れたSUPER BEAVERの4人は、実際にセットを目にするや「お~!」「すげ~!」と感激。そこへ、この日撮影を行っていた主演の高橋一生、榮倉奈々、トリンドル玲奈、玄覺悠子、戸田恵子の5人が登場。メンバーは、お菓子を差し入れし、連日撮影を行う出演者を激励した。

◆SUPER BEAVER&高橋一生が語る感謝の思い

今回、初対面を果たした出演者とSUPER BEAVERの面々。ヴォーカルの渋谷は「一輝の家や、育実の歯科クリニックは、実際に建物があると思っていたので、“うわ~!”と騒いでしまいました」と、興奮気味に話した。また出演者に対して「最初は、自分たちが主題歌を担当しているドラマがどう仕上がるのかドキドキしながら待っていました。拝見するとすごく素敵なドラマだったので、すごくうれしかったです。自分たちの曲をしっかりと使っていただけていることが何よりもうれしくて、ドラマの中にちゃんと自分たちの曲や意思が反映されているんだということを感じられて、本当にうれしいです」と、思いを口に。

すると高橋からは「“ドラマと音楽が相互に作用しあうといいな”と思っていたんです。僕の中で、お芝居の中でSUPER BEAVERさんの歌を聞いて、この世界観がとても素敵だと思っているので、お互いに関係しあっているということは、とてもうれしいことです。ありがとうございます!」と、感謝の思いが。

また榮倉が「主題歌によってドラマの色が変わると思うのですが、ドラマを見ていると、SUPER BEAVERさんの曲が一輝さんの自転車をこぐ姿などとマッチしていて、とても明るいドラマにしていただいていると思います。本当に感謝しています」と続けると、戸田は「撮影している間は、曲がどのタイミングに入るか本当にわかっていないのですが、OAで初めて見たときに、“抜群のタイミングで入ってくるんだな”と、いつも思っています。相互にいい形で作用していて、すごく印象深く、元気になれます!」と、それぞれが思いを語った。

◆スペシャルイベントへの意気込み

来月19日には、東京都内にあるライブ会場・豊洲PITで、ドラマと音楽がコラボしたスペシャルイベント「僕らはドラマと音楽と奇跡でできている体感ライブ」が行われる。イベントに参加する高橋は「とても楽しみにしています!」と胸を膨らませ「『僕らは奇跡でできている』はもちろん、皆さんの音楽と合わさって、見てくださっている方がより近くドラマと音楽を感じてもらえるのではないかと思っています。ぜひ、楽しく過ごせたらいいなと思います。よろしくお願いいたします」と、あいさつ。

同じくイベントに参加する戸田は、「SUPER BEAVERさんとShiggy Jr.さんの曲が生で聞けるということで、ドラマで聞くこともいいですが、生で曲を聞けることをすごく楽しみにしています」と続けた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加