「半分、青い。」おもかげマスター・東根作寿英の芸歴30周年記念舞台に松岡広大、松島庄汰、溝口琢矢ら出演<Boss&Police ~ガケデカ後藤誠一郎~>


【東根作寿英/モデルプレス=10月26日】アミューズ所属の俳優、東根作寿英(とねさく・としひで)の芸歴30周年を記念した舞台『Boss&Police ~ガケデカ後藤誠一郎~』が来年1月9日~13日、CBGK シブゲキ!!にて上演されることが決定した。

舞台『Boss&Police ~ガケデカ後藤誠一郎~』(提供写真)
舞台『Boss&Police ~ガケデカ後藤誠一郎~』(提供写真)
1972年生まれの東根作はテレビドラマをメインに活躍し、その数実に175本以上、中でもいわゆる“2時間サスペンス”に数多く出演。これまで殺し、殺され、疑い、疑われた経験は数知れず…アミューズにおいて異色の存在感を示し続けてきた。近年の出演作品はEX「終着駅シリーズ」、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」では「喫茶おもかげ」マスター・シロウ役を演じた。

出演者は東根作のほか、自身が舞台を企画するなら「どうしてもご一緒したい」と懇願していたモロ師岡、東根作と幼稚園からの幼馴染でもある小林博、そして東根作の後輩で期待の若手3人。上演中の舞台「るろうに剣心」で緋村抜刀斎役を演じる松岡広大、ドラマ・映画・舞台とマルチに活躍する松島庄汰、舞台「ジョン万次郎」、舞台「くにおくん」で主演を務める溝口琢矢。若手からベテランまで幅広い役者が揃う。

東根作は「つくづく自分はラッキーだなと。。。俳優生活30周年記念舞台を創るチャンスを得る俳優が、果たしてこの日本に何人いるでしょう?」と喜び、「最高のスタッフとキャストが集まりました。何かが導いてくれているとしか思えません!最高の舞台を創ります!30年分の僕のラッキーを皆様にお届けすることをお約束します。是非劇場に足をお運び下さい!」と意気込みを語っている。(modelpress編集部)

■舞台『Boss&Police ~ガケデカ後藤誠一郎~』
出演:東根作寿英 松岡広大 松島庄汰 溝口琢矢 小林博 モロ師岡
企画:東根作寿英
脚本:福島カツシゲ
演出:大歳倫弘(ヨーロッパ企画)
日程:2019年1月9日(水)~1月13日(日)
会場:CBGK シブゲキ!!

■舞台『Boss&Police ~ガケデカ後藤誠一郎~』あらすじ
千葉県九十九里浜署の巡査長、後藤誠一郎が、闇組織のボスである大久保龍之介を逮捕するという衝撃的なニュースが飛び込んだ。

千葉のゴッドファーザー、房総半島の暴走王などの異名を持ち、『迷宮入りした事件の黒幕に大久保あり』と言われた男にとって、平凡な巡査長に捕まるという大失態は、自身のメンツが潰れるだけでなく、組織の秩序にも関わる一大事であり、後藤には『壮絶な逮捕劇を繰り広げた敏腕刑事』になってもらうしかなかった。

闇組織のボスと平凡なポリス、後輩の頭の固いマジメポリスも加わり、後藤は敏腕刑事への道を転んではつまずきながらも少しずつ前に進み、ついに敏腕の階段、いや、敏腕の崖を上り詰めるのだが…

■東根作寿英コメント
つくづく自分はラッキーだなと。。。俳優生活30周年記念舞台を創るチャンスを得る俳優が、果たしてこの日本に何人いるでしょう?

16歳、Amuseの10moviesオーディションに合格したその日から、僕の俳優生活は始まりました。もうダメかと何度も諦めかけました。そんな時、いつも現れるのです。『まだお前は行けるよ』と背中を押してくれる人が。

俳優になることは簡単です。自分は俳優だと心に決めればいい。でも続けることは…ひとりでは出来ません。僕に誇れるものがあるとすればそれは、その大切な人達との出会いです。

この舞台もそうです。最高のスタッフとキャストが集まりました。何かが導いてくれているとしか思えません!最高の舞台を創ります!30年分の僕のラッキーを皆様にお届けすることをお約束します。是非劇場に足をお運び下さい!

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加