稲垣吾郎、初の映画祭レッドカーペットに感激<第31回東京国際映画祭>


【稲垣吾郎/モデルプレス=10月25日】映画「半世界」(2019年2月公開)にて主演を務める俳優の稲垣吾郎が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたアジア最大級の映画祭「第31回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。

「第31回東京国際映画祭」 レッドカーペットに登場した稲垣吾郎 (C)モデルプレス
「第31回東京国際映画祭」 レッドカーペットに登場した稲垣吾郎 (C)モデルプレス
ストライプに光沢のあるタキシード姿で登場。大きな歓声が上がる中、出演する長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦、阪本順治監督とともにレッドカーペットをゆっくりと進んだ。

歓声に手を振る稲垣吾郎 (C)モデルプレス
歓声に手を振る稲垣吾郎 (C)モデルプレス
ステージ上では「皆さんこんばんは。稲垣吾郎です。すごく感激しております」と切り出し「こういった映画祭でレッドカーペットを歩くのは初めてだったので、新鮮な気持ちでした」と目を輝かせた稲垣。「監督、キャストの皆様と気持ちのこもった素晴らしいものができましたので、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいと思います」と作品をアピールした。
長谷川博己、稲垣吾郎、池脇千鶴(C)モデルプレス
長谷川博己、稲垣吾郎、池脇千鶴(C)モデルプレス
稲垣吾郎、池脇千鶴(C)モデルプレス
稲垣吾郎、池脇千鶴(C)モデルプレス
稲垣吾郎(C)モデルプレス
稲垣吾郎(C)モデルプレス
稲垣吾郎、池脇千鶴(C)モデルプレス
稲垣吾郎、池脇千鶴(C)モデルプレス
◆映画「半世界」

渋川清彦、長谷川博己、稲垣吾郎、池脇千鶴、阪本順治監督(C)モデルプレス
渋川清彦、長谷川博己、稲垣吾郎、池脇千鶴、阪本順治監督(C)モデルプレス
阪本監督の完全オリジナル脚本の同作は、美しい地方都市を舞台に39歳の男3人の視点から「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という葛藤、家族や友人との絆、新たな希望を描くヒューマンドラマ。

稲垣は炭焼き職人の紘(こう)役を演じ、故郷に帰還する紘のかつての同級生の瑛介役を長谷川、紘と瑛介の同級生の光彦役を渋川、紘の妻の初乃役を池脇が演じる。

◆「第31回東京国際映画祭」

「第31回東京国際映画祭」 (C)モデルプレス
「第31回東京国際映画祭」 (C)モデルプレス
第31回を迎える同映画祭では、10月25日から11月3日の10日間に渡って国内外の映画人、映画ファンが新たな才能とその感動に出会い、交流する場を提供すべく、世界中から集まった優れた映画を上映。「映画を観る喜びの共有」「映画人たちの交流の促進」「映画の未来の開拓」をビジョンに掲げ、10月25日~11月3日までの10日間、六本木ヒルズを中心に展開。「コンペティション部門」をメインに、「ワールド・フォーカス」「アジアの未来」「Japan Now」などの企画上映を行う。(modelpress編集部)

「第31回東京国際映画祭」の様子(C)モデルプレス
「第31回東京国際映画祭」の様子(C)モデルプレス


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