生駒里奈、DISH//矢部昌暉とのラブシーンはある?乃木坂46若月佑美からの刺激も明かす<暁のヨナ~緋色の宿命編~>


【生駒里奈・矢部昌暉/モデルプレス=10月24日】舞台「暁のヨナ~緋色の宿命編~」(11月15日~25日/東京・EXシアター六本木)の制作発表会見が23日、都内にて開催され、W主演の生駒里奈と矢部昌暉(DISH//)をはじめ、木津つばさ、西川俊介、山本一慶、陳内将、奥谷知弘、樋口裕太が出席し、意気込みを語った。

生駒里奈、矢部昌暉 (C)モデルプレス
生駒里奈、矢部昌暉 (C)モデルプレス
◆生駒里奈&矢部昌暉がW主演

(前列左から)生駒里奈、矢部昌暉(後列左から)木津つばさ、西川俊介、山本一慶、陳内将、奥谷知弘、樋口裕太 (C)モデルプレス
(前列左から)生駒里奈、矢部昌暉(後列左から)木津つばさ、西川俊介、山本一慶、陳内将、奥谷知弘、樋口裕太 (C)モデルプレス
同作は、草凪みずほ原作「暁のヨナ」の新作舞台。「暁のヨナ」は、謀反により父王を殺された王女ヨナが、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿を描くファンタジー。『花とゆめ』2009年17号より連載がスタートし、2014年10月から2015年3月にかけてテレビアニメを放映。2016年には舞台化された。

生駒は、ひとつ前の舞台では女性に囲まれての出演になったそうだが、今作では男性陣に囲まれての出演となるため「日々、姫として戦っています!」とコメント。

一方、矢部は「(役柄の)ハクはとても強いということで殺陣がめちゃめちゃあり、今日も殺陣の稽古がありました。戦っている時間が長いので、まず“手”を覚えられるかどうか。殺陣は初挑戦なのですが、いきなり槍のような長いものを使って戦います。本番で忘れちゃわないかなという不安はすごくあります。男としては戦うことが好きなので楽しみでもあり、ちょっと不安なところでもあります」と心境と告白。しかし、すぐに隣で生駒が「できてたよ!大丈夫!」と優しく声をかけ、経験豊富な男性陣も「大丈夫だよ!」と太鼓判。矢部は頼もしい共演者たちに勇気づけられ、笑顔を浮かべていた。

◆生駒里奈、矢部昌暉とのラブシーンはある?

生駒里奈、矢部昌暉 (C)モデルプレス
生駒里奈、矢部昌暉 (C)モデルプレス
生駒と矢部のラブシーンがあるのかについては、矢部が「それは観てのお楽しみじゃないですかね。原作にはありますけど、そこは、観に来て頂いたら分かると思います」とニヤリ。

ラブシーンがあった際のファンの反応が話題にあがったが、生駒は「今までそういう姿をあまり見せたことがなくて。逆に、それを見せたら、生駒ちゃんにもっと惚れてくれるのではないかなと思いますので(笑)…ぜひ、観に来てほしいですね」とにっこり。

矢部昌暉 (C)モデルプレス
矢部昌暉 (C)モデルプレス
さらに、「矢部さんのファンもドキドキでは?」と声を掛けられると、矢部は「僕はもう生駒さんのファンが怖いので。そのためにも殺陣を練習しておかなければなと」と心境を言葉に。生駒は「大丈夫!今まで舞台に出させて頂いているんですが、私のファンの方は、共演者の方をみんな好きになっています。私が言っていないのに、共演者の方の他の舞台を観に行くとか。そのグッズを持って私の握手会に来てくれるみたいな」と心配無用であると告げ、「作品をすごく応援してくださったり、私を応援してくださる方がすごくたくさんいますので、大丈夫です」と声を弾ませていた。

◆若月佑美から刺激も

生駒里奈(C)モデルプレス
生駒里奈(C)モデルプレス
また、「乃木坂46のメンバーは見に来る?」との質問が出ると、生駒は「(乃木坂46からの)卒業を発表している若月佑美も同時期に主演で舞台をやるのですが、お互いに違うところで頑張ることができているので、切磋琢磨できる存在だなと思っています。LINEでも『お互いに頑張ろうね』ということも言えました。(若月が生駒の舞台を)観に来ることができる、できないにせよ、『(お互いに)頑張っているな』と感じながらやれることはすごく嬉しいです」と刺激を受けている様子。

今後の活動の方向性について「女優?」と質問されると、「色々なチャンスを頂けるのであれば、何事も拒まず、“やれない”という壁を作らずに色んなことに挑戦していきたいというスタンスです」と目を輝かせた。(modelpress編集部)



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