【加藤綾子／モデルプレス＝10月22日】フリーアナウンサーの加藤綾子が22日、『第31回 日本メガネベストドレッサー賞』の文化界部門を受賞し、東京ビッグサイトで行われた表彰式に登壇。終了後、報道陣による囲み取材に応じた。

フジテレビ時代の同期である椿原慶子アナウンサーが結婚を発表したため、祝福の言葉を求められると、「直接伝えているんですよね。何回も何回も会っているので」と祝福の笑顔をみせた。

また、自身のデートについて聞かれると「（メガネを掛けての）闇デートあるんですかね？」と交わし、「結局声なんですよね」と声でバレるという。「声を変えてデートしたいなって、低めの声にしたいな」とバレないための対策を考えた。

◆加藤綾子、視力は「0.9」なのに受賞

今回、文化界部門で受賞した加藤は「驚いたんですよ」と日本メガネベストドレッサー賞を受賞したことにビックリした様子。「アナウンサーでメガネを掛けて出たことがなかったので、いいのかなって？大丈夫か？って不安になったんですよね。バラエティ番組とかで先生役で掛けたことしかなかったのと、視力がいいので」と受賞が決まったことを聞いたときの心境を明かしつつも、「でもプライベートで掛けることが多かったので、嬉しかったです」と喜んだ。

視力がいい加藤だが、「年々視力も落ちてくると思うので、必要になってくるときもあるし、そういうとき以前メガネベストドレッサー賞を取ったことあるからという自信で掛けたいなと思います」と、いつか堂々とメガネを掛けたいという。視力はいくつぐらいか聞かれると、「この前測ったら0.9あって」と告白した。

◆第31回 日本メガネベストドレッサー賞

同賞は多数の業界関係者と一般消費者からの支持にもとづき選考された「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」を表彰するもの。

そのほか31回目となる今年は、政界部門で石井啓一氏 （国土交通大臣）、経済界部門で似鳥昭雄氏（ニトリホールディングス 代表取締役会長）、芸能界部門で俳優の豊川悦司、サングラス部門でモデルでタレントのダレノガレ明美、今後、メガネをかけて活躍して欲しい人に贈る特別賞にモーニング娘。’18（メガネ選抜）の譜久村聖、飯窪春菜、小田さくら、牧野真莉愛、横山玲奈、森戸知沙希が選出された。（modelpress編集部）



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