高杉真宙&加藤諒&渡辺大知、音楽ユニット結成 映画主題歌を担当<ギャングース>


【高杉真宙・加藤諒・渡辺大知/モデルプレス=10月22日】俳優の高杉真宙、加藤諒、渡辺大知がトリプル主演をつとめる映画『ギャングース』(11月23日公開)の主題歌を、この映画の主題歌「CRYBABY」のために結成されたユニット“The Gangoose”が担当していることがわかった。「CRYBABY」は、渡辺による作詞・作曲・プロデュース、メインボーカルによる書き下ろし楽曲で、高杉と加藤もコーラスで参加している。

加藤諒、渡辺大知、高杉真宙(C)2018「ギャングース」FILM PARTNERS(C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社
加藤諒、渡辺大知、高杉真宙(C)2018「ギャングース」FILM PARTNERS(C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社
◆高杉真宙×加藤諒×渡辺大知、音楽ユニット結成

「モーニング」(講談社)で連載された人気漫画『ギャングース』を映画化する同作。

加藤諒、高杉真宙、渡辺大知(C)2018「ギャングース」FILM PARTNERS(C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社
加藤諒、高杉真宙、渡辺大知(C)2018「ギャングース」FILM PARTNERS(C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社
主題歌「CRYBABY」は、青春のもどかしさが浮かんでくるような歌詞、疾走感溢れるメロディと熱量溢れるバンドサウンドがこの映画の空気感と絶妙にマッチした楽曲に。

渡辺は「完成した映画『ギャングース』を観て、メシを食うとか、家に住むとか、当たり前の事が出来ないときでも、たくましく生きていく主人公たちのキラメキにグッときました。「CRYBABY」は悔しいことがあっても一人で闘えないとき、そばに寄り添ってくれる誰かがいることの温かさを残したくて作った歌です。この曲が映画の世界とリンクして、誰かの心の支えになってくれたら嬉しいです」とコメントを寄せた。

◆人気漫画『ギャングース』映画化

加藤諒、高杉真宙、渡辺大知(C)2018「ギャングース」FILM PARTNERS(C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社
加藤諒、高杉真宙、渡辺大知(C)2018「ギャングース」FILM PARTNERS(C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社
映画は少年院で共に過ごした3人が、犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す"タタキ"稼業を開始し、裏社会で生き抜くことにひたすらにポジティブな3人の友情を描く物語で、新時代のアウトローによる、青春エンターテインメント作品。『SR サイタマノラッパー』シリーズ、『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江悠監督がメガホンをとる。

窃盗団の作戦立案担当でロン毛の直毛と鋭い眼光が印象的なサイケを高杉、工具に関する秀でた見識を持ち、剃り込み×モヒカン頭の太っちょ眼鏡カズキを加藤、窃盗団の車両担当で極限状態になるとキャラクターが豹変する怪力巨人の坊主タケオを渡辺が演じる。(modelpress編集部)



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