“親友”中島健人と共演 寛 一 郎「ドロ刑」第3話ゲストで登場


【寛 一 郎/モデルプレス=10月20日】Sexy Zoneの中島健人が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」(毎週土曜よる10時~)の第3話に、俳優の寛 一 郎がゲスト出演することがわかった。

寛 一 郎(C)日本テレビ
寛 一 郎(C)日本テレビ
窃盗犯を捜査する警視庁捜査三課を舞台に、中島演じる新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤憲一演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断のコンビを組んで、様々な難事件に挑み、成長していく姿を描く同作。寛 一 郎は、第3話で、最高難度のセキュリティーを軽々と破るハッキング技術をもつ窃盗団の一員・順平を演じる。

◆中島健人×寛 一 郎が親友共演

映画「心が叫びたがってるんだ。」で共演し、プライベートでも仲が良い親友の中島との共演に、寛 一 郎は「『また一緒に仕事をしたいね』と話していたので、こんなに早く仕事を一緒に出来るとは思っていなかったです。純粋に嬉しかったです」と歓喜。「現場での中島君は座長としての気配りもすごくて、改めてカッコ良いなと思いました(笑)。撮影の空き時間に2人で焼肉ランチに行ったのが楽しかったです」と撮影中のエピソードも明かした。

◆寛 一 郎「戸惑う部分はありました」

また、「映画が好きで、映画にしか殆ど出演したことがなかった」と寛 一 郎。「ドラマ撮影の早さに戸惑う部分はありましたが、皆さんがあたたかく毎日楽しい現場で撮影させて頂きました。ドロ刑に登場する泥棒は、泥棒なのに、ある意味カッコ良かったりすると思っていて、順平はもしかしたら違うかもしれないけど、順平と中島君演じる神北くん(斑目の偽名)が、仲良くなっていく距離感を楽しんでほしいです」とコメントした。(modelpress編集部)

■「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第3話あらすじ

高度なハッキング技術で最高難度のセキュリティーを破る金塊強奪事件が発生。前例のない計画的な犯行の捜査は13係の手に負えないと鯨岡(稲森いずみ)は諦めモードだが、斑目 (中島健人)は熱血漢の勝手田(丸山智己)に一方的に見込まれ犯行現場に同行する。

しかし昔気質の勝手田と無駄な仕事の多い三課の仕事では自分の才能が活きないと不満が募るばかり。そんな中、いつものバーで愚痴る斑目に煙鴉(遠藤憲一)は「遊んでこい」とゲーセンのクーポン券を渡し…。たまたま対戦ゲームで対決した順平と名乗る男とすっかり意気投合した斑目は、職業を偽りつつも仕事の悩みを打ち明ける。

斑目に気を許し「会社を手伝わないか」と誘う順平だが、なんとその仕事は金塊を盗んだ窃盗団の仕事で…!自分をゲーセンに行かせた煙鴉の魂胆に気づいた斑目に、煙鴉は窃盗団への“潜入捜査”で手柄を上げろとけしかける。翌日、窃盗団の尻尾を掴んだ斑目の快挙に13係が盛り上がる中、皇子山(中村倫也)だけは次々と事件解決の鍵を手にする斑目を怪しく思っていた。

三課の仕事に身の入らない様子の皇子山だが、実は伝説の大泥棒・煙鴉にただならぬ思い入れがあるようで…。潜入捜査が進む中、斑目は気の合う順平を欺いていることに罪悪感を覚えるが、窃盗団の現行犯逮捕を狙う次の犯行予定日が近づいていた…。そして犯行当日、斑目を前代未聞のトラブルとピンチが襲う!?

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