Sexy Zone中島健人、主演ドラマ現場でサプライズ演出 野間口徹の誕生日を祝福<ドロ刑-警視庁捜査三課->


【中島健人/モデルプレス=10月12日】日本テレビ系新土曜ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」(10月13日スタート/毎週よる10時~※初回15分拡大)で主演を務めるSexy Zoneの中島健人が、野間口徹のバースデーをサプライズでお祝いした。

(前列左から)石橋杏奈、中島健人、野間口徹、稲森いずみ(後列左から)丸山智己、中村倫也、板尾創路、江口ともみ(C)日本テレビ
(前列左から)石橋杏奈、中島健人、野間口徹、稲森いずみ(後列左から)丸山智己、中村倫也、板尾創路、江口ともみ(C)日本テレビ
同作は、窃盗犯を捜査する警視庁捜査三課を舞台に、中島演じる新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤憲一演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断のコンビを組んで、様々な難事件に挑み、成長していく姿を描く。

10月11日に、人間データベース刑事・細面隆一役の野間口が45歳の誕生日を迎え、この日収録で集まった警視庁捜査三課第13係のメンバー(中島、石橋杏奈、中村倫也、江口のりこ、野間口徹、丸山智己、板尾創路、稲森いずみ)が、中島によるサプライズ演出でお祝いした。

◆中島健人、サプライズで野間口徹のバースデーを祝福

第2話のワンシーンの撮影が始まり、稲森のセリフの後、野間口の「逮捕状が出たら、すぐにでも踏み込むかも…」というシリアスなセリフが続く本来のシーンの流れの後で、丸山が「今だ。今プレゼントを渡さないと…」と、台本とは少し違うセリフを言い出し、戸惑う野間口。さらに畳みかけるように中島が「サプライズ決められる、ってわけか…。まあ、野間口さんにとってってことですけど」と、元々のセリフをアレンジして続けたところで、ギターを弾きながら、中村が登場。さらに、石橋もオカリナを吹き始め、現場はハッピーバースデーの大合唱となった。

ケーキとプレゼントを渡された野間口は「現場で誕生日を祝ってもらうのは初めて」と、嬉しそうに語り、個性派ぞろいの13係の仲のよさが伺える、アットホームなバースデー・サプライズとなった。

◆第1話あらすじ

斑目勉(中島健人)は「公務員で安定している」という理由で警察官になったさとり世代の若手警察官。非番の日はプライベートを大切にするあまり、電車内の泥棒騒ぎを見て見ぬ振りをして自分の財布がすられたことにも気づかない間抜けぶり。しかし、その様子が警視庁の鯨岡(稲森いずみ)の目に留まり、なぜか窃盗犯専門の捜査三課の刑事に抜擢される。

刑事講習初日、喜ぶどころか定時に帰れなくなることに意気消沈する斑目は、バーで隣り合わせた男(遠藤憲一)に愚痴をこぼす。呆れる男だったが、帰り際斑目から「煙鴉さん」と声をかけられ、凍りつく。煙鴉というのは煙草の香り以外一切の痕跡を残さないという伝説の大泥棒。その姿は誰にも見せたことがないはずだが、斑目はその香りから男の正体が煙鴉だと見抜いていたのだ!

皇子山(中村倫也)はじめ三課の刑事たちが喉から手が出るほど捕まえたいと思っているはずの自分に「今、オフなんで」と見向きもしない斑目に煙鴉は憤りを感じて…。翌日、大物空き巣の“キツツキのマサ”こと瀬戸正次郎の張り込み中に失敗し落ち込む斑目に、煙鴉は「お前に捕まえさせてやる」と声をかけると、ある場所に連れていき…。落ちこぼれ刑事と天才的大泥棒の危ういコンビがまさかの犯罪捜査!?先の読めないスリリングな心理戦が幕を開ける!(modelpress編集部)

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