吉沢亮も制服見納め?「最後でしょうね」発言に「まだまだいける」と惜しむ声


【吉沢亮/モデルプレス=10月6日】俳優の吉沢亮(24)が5日、単独主演をつとめた同日公開の映画『あのコの、トリコ。』について公式Twitterでコメント。役柄での制服姿の“見納め”を示唆し、反響を呼んでいる。

吉沢亮、制服見納めか (C)モデルプレス
吉沢亮、制服見納めか (C)モデルプレス
白石ユキ氏の少女漫画を実写映画化した同作で、主人公の冴えない高校生・頼を演じた吉沢は「本日、あのコのトリコ公開しました 沢山の方に見ていただきたい」とアピール。続けて「これが制服のキュンキュン系最後でしょうね 吉沢的に そうなるよね」とし「見るしかないよね よろしくお願いします」と結んだ。

“制服のキュンキュン系が最後”という吉沢のコメントにファンからは「ラスト制服!?目に焼き付けなきゃ」「まだ全然制服いけるよ!」「まだまだキュンキュンさせて」と惜しむ声とともに「ちょっぴり寂しいけどこれから色々な役が見てみたい」などさらなる活躍への期待も寄せられた。

ド直球のイケメン役が意外にも少なかった吉沢だが今年は4月公開の映画『ママレード・ボーイ』の松浦遊役で話題を集め、同作を含め8本もの映画が公開された。一方で7月期のドラマ『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)では27歳のサラリーマン役で結婚までを演じており、大ブレイクの最中、役柄も広がりを見せ、役者として過渡期を迎えているようだ。

同世代の菅田将暉(25)も今年4月に公開された映画『となりの怪物くん』が“最後の制服姿”であるとした。しかし7月期のドラマ『dele』(テレビ朝日系)最終回で思いがけず菅田の制服姿が見られ、ファンが大いに沸いたように、年齢問わず“イケメン×制服”は眼福。12日よる9時に「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系)で地上波初放送される映画『斉木楠雄のΨ難』では、胸キュンとは違うものの、中2病キャラで大暴れする制服姿の吉沢亮が見られるのでチェックしておきたい。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加