【高橋一生・榮倉奈々／モデルプレス＝10月3日】1日、都内にて10月9日スタートの新連続ドラマ『僕らは奇跡でできている』（カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜よる9時～※初回20分拡大）制作発表会見が行われ、主演の高橋一生、共演の榮倉奈々、要潤、児嶋一哉、西畑大吾（関西ジャニーズJr.）、戸田恵子、小林薫らが登壇した。

◆高橋一生に女性スタッフ「目がハート」

今回、民放ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初主演を務める高橋。演じるのは生き物のフシギに目がない大学講師・相河一輝。撮影が始まって3週間ほどが経過したそうで「僕自身発見の多いドラマになっています」といい、「相河一輝を通して世界を見れている最中です。とても楽しい現場になっているので、この世界観の面白さっていうのは皆さんに共有していただけるのかなと思います」とコメント。

一方、一輝が通う歯科クリニックの院長・水本育実役の榮倉は現場での高橋の様子を聞かれると「これを言うと嫌がりそうだからどうしようかな…？」と前置きしつつも、本人に「どうぞ言ってください」と促され、「現場のスタッフさんは女性の方が多くて、皆目がハートになっています」と高橋が女性スタッフを虜にしているというエピソードを披露。これに高橋は「絶対嘘でしょ！？」と驚き、「少し自信がでました」と照れた様子を見せた。

◆高橋一生＆榮倉奈々「自分を動物に例えると？」

また、動物が多く登場するドラマ内容にちなみ「自分を動物に例えると？」と質問を受けた高橋は、「犬」だと明かし、その理由については「つい最近まで犬を飼っていました。ちょっと前に亡くなったんですけど、友人とかに『（動きが）そっくりだね』『飼い主が犬に似るね』って言われたことがあった」と説明。

同じ質問に榮倉は「結構せっかち」という理由から「アリ」を挙げ、「（動きが）早くないですか？ちょこまか系」と解説。MCから「働きアリ？」と追求されると「そういうのがいいです！」と笑顔を浮かべていた。（modelpress編集部）



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