EXILE岩田剛典「大巨人に叩きつけられたみたい」過酷な日々振り返る


【岩田剛典/モデルプレス=9月30日】EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が、29日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜23:30~)に出演。オーディションについて振り返った。

岩田剛典(C)モデルプレス
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幼少時代は内気だったというが、大学ではダンスに打ち込み、180人を束ねるダンス部の部長に。「ちょっとした武将」とスタジオからは驚きの声がもれたが、「周りにダンス(の道に)行こうって人がいない状況」だったため進路には悩み、100社以上のエントリーシートを送りリクルートスーツを着て、アナウンサーなどを含め「普通に就職活動」をしていたことを回顧。

そんな時にメンバーの小林直己からオーディションを勧められ「記念受験じゃないですけど、1回だけ挑戦してみようかな」と受けることを決意したと明かした。

岩田剛典(C)モデルプレス
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◆岩田剛典「地獄のようにハード」

最終オーディションは2週間ほど合宿審査。あさ4時に起床、寺の清掃を行って座禅を組んだり、ひたすらにダッシュを繰り返したりと「地獄のようにハード」「めちゃくちゃ白髪が増えた。ほんとうにこんなことあるんだな、ってびっくりするくらい」とそのハードさは図り知れず、「筋肉痛を通り越していた、大巨人に叩きつけられたみたいな」と述懐。「どんなつらい状況になっても弱音を吐かないか」を見られたオーディションをくぐり抜け、現在の地位をつかみとった岩田。現在の芸能界での仕事に、感慨深げに頷く場面もあった。(modelpress編集部)

岩田剛典(C)モデルプレス
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情報:TBS

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