【夏菜／モデルプレス＝9月27日】女優の夏菜が27日放送のNHK総合『あさイチ』（同局／毎週月曜～金曜あさ8時15分～）に出演。過去のゲーマーぶりを振り返った。

この日、番組では「ゲーム依存」を特集。今年6月に世界保健機関（WHO）が「ゲーム依存」を病気と認定し、その診断基準の案を発表したことに関連し、例をあげ解説した。

◆夏菜、1日20時間オンラインゲーム

「ゲーム依存」患者の再現VTRを見た夏菜は「（自分も）1日20時間くらいオンラインゲームに（費やしていた）。ご飯をパソコンの前で食べて、寝る、食べる以外はずっとゲーム、というのは半年～1年くらいありました」と過去の生活を回顧。

通学出来なくなる例なども紹介されると「（自分は）20歳くらいの時だったので、学校には行っていなかった。バイトに行くときには行って、あとコアリズムという家の中で出来る運動はやっていました。運動しないとヤバイというのはあったので…」と、ある程度、ゲームを自分でコントロール出来ていたそうだが「友達との約束があっても、今やっているゲームがどうしてもやめられないから、ドタキャンしちゃうようなことは何度かあったので、（ゲーム依存に）近かったかな」と振り返っていた。（modelpress編集部）

情報：NHK

【Not Sponsored 記事】