BOYS AND MEN(ボイメン)、紅白出場への意欲も 念願の名古屋ドーム単独公演に意気込み 


【BOYS AND MEN/モデルプレス=9月23日】名古屋を拠点とする10人組男性エンターテイメント集団・BOYS AND MENの平松賢人、吉原雅斗、土田拓海が23日、都内で行われた写真集『君と僕らの夏ハワイ~BOYS AND MEN~』(小学館)発売記念イベントに参加。報道陣の取材に応じた。

(左から)土田拓海、平松賢人、吉原雅斗 (C)モデルプレス
(左から)土田拓海、平松賢人、吉原雅斗 (C)モデルプレス
◆BOYS AND MEN、初写真集が異例の売り上げ

カメラが得意なメンバー・平松が撮影を担当したボイメン初の写真集。ハワイでのオン・オフショットが混ざった内容で、平松だからこそ切り取れるメンバーの等身大ショットが満載だ。

平松賢人 (C)モデルプレス
平松賢人 (C)モデルプレス
平松はカメラマンだけでなく“編集長”として写真セレクトやデザイン・構成にも携わった。苦労したという構成は「1つのライブを完成させるように」練ったといい、「曲を写真に転換して並べていった感じ。5時間ほどで大枠はまとまりましたね」と振り返った。

土田拓海 (C)モデルプレス
土田拓海 (C)モデルプレス
吉原雅斗 (C)モデルプレス
吉原雅斗 (C)モデルプレス
プロのカメラマンではなく、平松がカメラを握ったことで「1番脱力している自分を撮ってもらえる。ファンの方の反応もいいですし、その部分はありがたい」と吉原。土田も「躍動感のある写真は賢人ならでは。趣味程度だと思っていたカメラが特技になり、仕事になっている。同じメンバーとして刺激を受けた」と平松のカメラマンっぷりを讃えた。

(左から)土田拓海、平松賢人、吉原雅斗 (C)モデルプレス
(左から)土田拓海、平松賢人、吉原雅斗 (C)モデルプレス
写真集は、8月10日に発売されたデジタル版が異例の売上を記録したことから、今回紙での販売も決定。好評を受けての出版となり「編集長にいくら印税は入る?」と聞かれると、平松は「僕ら給料制なんです…。歩合じゃないので、いくら入っているのかわからない」と苦笑した。

◆BOYS AND MEN、念願のドームライブに意気込み 紅白への思いも

来年1月には念願だった名古屋ドーム単独ライブが開催される。当日に向けて諸々準備が進んでいる様子で、平松は「セットリストの大枠は決まっています。今はプラスアルファを考えている」と明かす。ライブ演出は本番までのお楽しみだが、土田は「ライブのタイトルが『ボイメン名古屋夢まつり』なので“祭っぽく”」と語った。

(左から)土田拓海、平松賢人、吉原雅斗 (C)モデルプレス
(左から)土田拓海、平松賢人、吉原雅斗 (C)モデルプレス
また、年末のNHK紅白歌合戦への出場にも意欲的。平松は「そんな簡単なハードルじゃない」と言いながらも「去年、紅白で着られる衣装は作った。準備だけしている」と鼻息は荒い。土田は「行きたいと思っている。あとは声がかかるかどうか。当日の朝でも連絡待っている」とラブコールを送った。(modelpress編集部)



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