佐藤健、幼少期に母を感心させた一言が話題「すでにイケメン」


【佐藤健/モデルプレス=9月21日】現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)でヒロインの幼馴染・萩尾律役を演じる俳優の佐藤健が、21日に放送された同局系「あさイチ」(月~金、あさ8時15分)のプレミアムトークに生出演。自分と律との共通点を明かした。

佐藤健(C)モデルプレス
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◆佐藤健、律との共通点明かす

律との共通点を聞かれた佐藤。「テンション感が似てるんですよね。温度感というか。わかりやすく感情を表に出すタイプではないですね」と、律と自分の性格が似ていることを明かした。また、番組に寄せられた佐藤の母と妹からの証言で、律と佐藤との共通点は「なんでもわかってる風。さり気なく優しい。高校生までの健はまんま律」「すかしてるところ」と明かされ、佐藤は「否定はできないですね(笑)」と照れ笑いしながらコメント。

続けて高校生時代を問われると、「社交性が皆無と言っていいくらい人と話してないですね」「体育祭も玉入れしか出てないです。玉入れ専門です。なんかすかしてたんでしょうね、目立たない感じのキャラクターを目指してました」と、意外な一面も告白し、スタジオを驚かせた。

◆佐藤健「悩みがない」子供の頃に母を感心させたエピソードも

佐藤健(C)モデルプレス
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また、視聴者から「悩み」を聞かれた佐藤。「ないですね。悩まないし、解決策をすぐ出しちゃう方で」と、達観した一面も告白。

さらに佐藤の母からは、佐藤が小学生の頃、女の子から「サル」と呼ばれてよくからかわれていて、母が「やり返せば良いのに」と言ったところ、佐藤は「女の子だしそんなことしたら泣いちゃうじゃん」と回答し、母を感心させたというエピソードも明かされ、照れ笑いをする佐藤。小学生ながら大人びている回答に、スタジオからも感心の声があがった。

ネット上でも「小学生とは思えない大人な回答」「この頃から女の子に優しいすでにイケメン」「それは女の子も健くんにかまってほしかったんじゃないかな」など反響を呼んでいる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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