バチェラーで話題のギャル・ゆきぽよ「あげみざわ」「よいちょまる」…若者言葉の解説に共演者唖然


【ゆきぽよ/モデルプレス=9月18日】2017年に恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオにて配信)に出演し、今年2月には本家アメリカの「The Bachelor Winter Games(バチェラー・ウィンターゲームス)」に参加して世界的な話題を集めたド派手ギャル“ゆきぽよ”こと木村有希が、18日放送の日本テレビ系バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜よる7時56分~)に出演。ゆきぽよが次々繰り出す「あげみざわ」など若者言葉に、明石家さんまら共演者たちが唖然とする場面があった。

ゆきぽよ(C)モデルプレス
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◆ゆきぽよ「若者の言葉が通じない」世代間ギャップへの疲れを吐露

「ジェネレーションギャップ連発!世代の違う有名人が大激突SP!!」と題されたこの日の企画に若者代表の1人として出演したゆきぽよは、「若者の言葉が通じなくて、それを説明するのに時間が潰れちゃう」と世代間ギャップへの疲れを告白。

◆ゆきぽよの若者言葉に共演者唖然

ゆきぽよ(C)モデルプレス
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例として「あげみざわ」という言葉を出したゆきぽよに、さんまが「演歌歌手?『あげみざわ』って何なの?」と戸惑いつつ質問すると、「昔だったら『あげぽよ』ってあるじゃないですか、死語で。それが最近『あげみざわ』になって。つい3ヶ月前までは『さむみ』とか『あげみ』とか感情に“み”をつけるのが流行ってて、それに最近は“ざわ”がまたついただけ」と説明した。

そして、ゆきぽよは、「さんま空間よいちょまるとか」「『チョリッス』の最新版『チェイエ』と最新の若者言葉も紹介。「よいちょまる」は「良い調子、まる」の略語で、「さんまさんが場を盛り上げてるじゃないですか。だから『さんま空間よいちょまる』」というゆきぽよの説明に、さんまは「めんどくさいな~」と共演者たちの共感を誘った。

ゆきぽよはこの若者言葉が「最近の若い子たち」の間で流行っていると話したが、さんまから「言ってるの、おまえら?」と問いかけられた中条あやみ、佐野勇斗ら他の若者世代の出演者たちは無言に。「聞いたことないもの~」とツッコむさんまに、ゆきぽよは「ギャルのだけかもしれない。渋谷のギャルとか六本木のギャルも新宿のギャルも、たぶん原宿のギャルも使ってると思います」とギャルの間で流行っている言葉だと言い直した。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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