安室奈美恵、担任の先生が明かす“中学時代” 卒業文集では…


【安室奈美恵/モデルプレス=9月16日】16日放送のTBS系バラエティー番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ9時54分)では、本日16日の引退を前に、安室奈美恵がラストライブを行った地元・沖縄県の様子をレポート。安室の中学時代の担任が出演し、当時の安室について語った。

安室奈美恵/photo:Getty Images
安室奈美恵/photo:Getty Images
◆沖縄は安室奈美恵一色に

安室は15日、沖縄県宜野湾市で開催された「WE ◆(LOVE) NAMIE HANABI SHOW 前夜祭 ~ I ◆(LOVE) OKINAWA/I ◆(LOVE) MUSIC ~(◆はハートマーク)」に出演。16日の引退前最後のステージを飾り、8曲を披露。チケットを持ったファンのみならず、ひと目安室を見たいとチケットを入手できなかったファンも会場周辺に押し寄せ、沖縄の安室フィーバーが最高潮に達する様子がレポートされた。

◆「内気で物静か」だったデビュー当時の中学生・安室奈美恵

安室奈美恵(提供写真)
安室奈美恵(提供写真)
14歳でダンスパフォーマンスグループ「SUPER MONKEYS」としてデビューした安室は当時まだ中学生。番組では中学校3年生のときの担任の先生を直撃した。先生によれば中学時代の安室は「内気で物静かな可愛い子」だったという。しかしちょうど芸能活動が忙しくなり始めた頃なこともあり週の半分は沖縄、週の半分は東京という二重生活を送っており、それぞれが中学校への思いの丈を綴る卒業文集の安室のページは多忙で書くことができずに白紙のまま。しかし、同級生たちから芸能界で活躍し始めた安室へのメッセージはしっかりと残されており「奈美恵学校来いよ。テレビで見たらめった美人だな!」といった、突然スターになった同級生「安室奈美恵」へのクラスメイトからの暖かい言葉も公開された。

「本当に本当にありがとうございました」とステージを笑顔で後にしたという安室。タレントの壇蜜が、安室が涙でマイクを置かなかったのは「前向きなお別れ」でファンとの別れを涙にしないための安室らしい優しさだとコメントする場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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