くみっきー、ドラマ「文学処女」でスタイリングを担当 新たな挑戦への心境は?


【くみっきー/モデルプレス=9月11日】モデルのくみっきーこと舟山久美子が、MBS/TBSドラマイズム「文学処女」(MBS:9月9日深夜0時50分~/TBS:9月11日深夜1時29分~スタート)のスタイリング・クリエイティブディレクターを担当する。

くみっきー(提供写真)
くみっきー(提供写真)
同ドラマは、LINEマンガ編集部のオリジナル作品「文学処女」(作:中野まや花)を原作とし、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子を描いた作品。女優の森川葵と俳優の城田優がW主演を務める。

「文学処女」ビジュアル(C)「文学処女」製作委員会・MBS
「文学処女」ビジュアル(C)「文学処女」製作委員会・MBS
◆くみっきーがスタイリングを担当

今回、くみっきーがスタイリングした衣装は自身でプロデュースしているブランド「MICOAMERI(ミコアメリ)」でもあり、女優陣に花を添える。

同じ事務所の池上紗理依をはじめ、森川葵や泉里香など錚々たるメンバーの衣装コーディネートを担当。オープニングのタイトルバックでは森川演じる月白鹿子が着ている洋服をくみっきーがスタイリングをしていたりと、毎話違うキャストの衣装をディレクションしている。

スタイリングを担当することになったくみっきーは「新しい事の挑戦で、素直に嬉しい!の一言でした」と心境を明かし、「同時にドキドキと、不安も入り混じりましたが、やり始めると楽しくて時間を忘れるほど」と楽しんでいる様子。ドラマについては「きっと、様々な共感の仕方が出来るドラマ」と語り、「個人的にですが、鹿子の時折見せるギャップは見習いたいです」とコメントした。(modelpress編集部)

■舟山久美子 コメント

― 今回、スタイリングをやることになった感想

新しい事の挑戦で、素直に嬉しい!の一言でした。

同時にドキドキと、不安も入り混じりましたが、やり始めると楽しくて時間を忘れるほど…。

― マンガ「文学処女」を読んだ感想

はじめ、タイトルで、勝手なイメージをしてしまいましたが、読むと、あっという間で、足りない!と思うくらいページが進みました。読む側としては、色んな気持ちになり、楽しかったです。

― 視聴者に観てもらいたいところ

城田優さん演じる加賀屋が本当はどんな人なのか…。そして森川葵さん演じる鹿子は、とても素直で、女性としても、見習えるポイントもたくさんあると思いますので男女問わず多くの方に観てほしいです!

― 最後に視聴者の方へ一言

嬉しさもあり、寂しさもあり、色々な感情になりました。

きっと、様々な共感の仕方が出来るドラマだと思います。これから女性の積極性が強くなって行く世の中だと思うので、個人的にですが、鹿子の時折見せるギャップは見習いたいです。とても面白いです。ぜひ見て、色々な気持ちを味わってもらいたいです。

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