関ジャニ∞横山裕、最後までスタジオ盛り上げる 月9「絶対零度」クランクアップ<本人コメント>


【横山裕/モデルプレス=9月9日】関ジャニ∞の横山裕が、フジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(最終回:10日よる9時)のクランクアップを迎えた。

(左から)本田翼、横山裕、上戸彩、沢村一樹(C)フジテレビ
(左から)本田翼、横山裕、上戸彩、沢村一樹(C)フジテレビ
同局の湾岸スタジオで最後のシーンを撮り終えた横山。「横山裕さんオールアップです!」の声があがるとスタッフに囲まれた後、監督から花束を受け取り「みなさん3ヶ月間本当にありがとうございました」と挨拶。撮影を終えた心境を「終わるという安堵感と、終わってしまうという寂しさが入り交じって、なんだか変な感情」と打ち明け、「スタッフみなさんのチーム感に助けられ、また沢村さんの“座長力”に尊敬することもいっぱいありました」と振り返った。

さらに、同ドラマで“学んだこと”として、「“いい感じ”は、本当は“いい感じじゃない”という、アクション監督の方の言葉を僕は一生忘れないです(笑)。本当に楽しかったし、本当にいろんなことを吸収できる現場でした」と語った横山。「あとはみなさんと打ち上げを楽しみたいと思います。みなさん本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めた。

◆“もう1回券”を確認
 
この日は、全体のアクションシーンも最後。アクション監督の方にも声がかかった。同アクション監督は、いいカットを撮るためにとても粘る人ということでスタッフやキャスト陣の中でも有名。撮影中に「いい感じ!」という割には、「もう1回やりましょう!」と何度もテイクを重ねることがネタに。

これに対し、横山が「監督!“もう1回券”は使い切りましたか!?」と聞くと、監督が「使い切りました!!」と答え、スタジオは笑いに包まれた。

◆横山裕クランクアップで記念撮影

そして最後には、主演の沢村一樹、本田翼、上戸彩の4人で写真撮影。沢村の、横山卒業を惜しむ泣きのポーズを、本田と上戸もマネをするなど、キャスト間の仲の良さも見せつけた。

◆「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」ついに最終回

シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(上戸)の活躍と成長を描いてきた「絶対零度」シリーズ。今作は、沢村を主演に迎え“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、人間ドラマを織り交ぜながら“未然犯罪捜査チーム=ミハン”の活躍を描いている。

最終回では、横山演じる山内徹が、かつでバディを組んでいた桜木(上戸)について調べるため、井沢とベトナムへ。他にも小田切唯(本田)と息の合ったアクションを披露する。(modelpress編集部)

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