石原さとみが「35億」「ゲス不倫」…「高嶺の花」過激なセリフが話題「脚本すごすぎる」


【高嶺の花・石原さとみ/モデルプレス=9月5日】女優の石原さとみが主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『高嶺の花』(毎週水曜よる10時~)の第9話が5日、放送された。石原が放ったセリフに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

石原さとみ、峯田和伸/「高嶺の花」第9話より(C)日本テレビ
石原さとみ、峯田和伸/「高嶺の花」第9話より(C)日本テレビ
◆ドラマ「高嶺の花」

石原さとみ、峯田和伸(C)モデルプレス
石原さとみ、峯田和伸(C)モデルプレス
同作は、『高校教師』『101回目のプロポーズ』などで知られる野島伸司氏が脚本。石原演じる華やかな世界に生きる名門華道家・月島ももと、銀杏BOYZの峯田和伸演じる商店街の自転車店主・風間直人が偶然出会い、まさかの運命の恋に落ちていく様子を描く。

ほかにも、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、小日向文世らが出演する。

◆第9話あらすじ

小日向文世、石原さとみ/「高嶺の花」第9話より(C)日本テレビ
小日向文世、石原さとみ/「高嶺の花」第9話より(C)日本テレビ
第9話では、自分が市松(小日向文世)の実子ではなく死んだ母親と別の男性(のちに運転手の高井(升毅)と判明)との間の子供だとももがついに知ることに。次期家元を決める「俎上」でなな(芳根京子)に敗れ、全てを失ったばかりのももへのさらなる追い打ちにももは激しく動揺しさらに自暴自棄に。

直人との交際前にふざけて出勤していたキャバクラに戻り、直人を再び呼びつける。「死んだ母親がどこぞの男と浮気してはらんじゃった子だったの」「全然深窓の令嬢じゃないの。くそったれゲス不倫の果てに生まれた子だったの」と僻む言葉はどんどんとエスカレートし、自分の家で飲み直そうと提案する直人に絡むと「私、安全日じゃないけど大丈夫かなあ?」と誘惑。相手にされないと「男なんてね、世の中に腐るほどいるの、35億!」と言い放ち、他のお客に絡みに行く…というシーンが描かれた。

芳根京子、石原さとみ/「高嶺の花」第9話より(C)日本テレビ
芳根京子、石原さとみ/「高嶺の花」第9話より(C)日本テレビ
初回から石原演じるももの気品と美貌あってこそ成り立つ高飛車なセリフが話題になっている同作。今回も“ゲス不倫”やお笑いタレントブルゾンちえみのネタを彷彿とさせる“35億“といったワードに「石原さとみがブルゾンちえみになってしまった」「35億ぶっこんできたww」「爆笑」「石原さとみに安全日とか言わせる脚本すごすぎ」「セリフがえぐい」と視聴者から反響が殺到していた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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