「この世界の片隅に」すず(松本穂香)、底知れぬ絶望と悲しみ…<第7話あらすじ>


【この世界の片隅に/モデルプレス=9月2日】女優の松本穂香がヒロインを務め、俳優の松坂桃李が共演するTBS系ドラマ「この世界の片隅に」(毎週日曜よる9時~)の第7話が2日、放送される。

松本穂香、松坂桃李/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
松本穂香、松坂桃李/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
◆松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」

松本穂香、伊藤沙莉、土村芳/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
松本穂香、伊藤沙莉、土村芳/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
同作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)が原作。太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。

ヒロイン・北條(浦野)すず役を松本、すずの夫・北條周作役を松坂が演じるほか、村上虹郎、伊藤沙莉、宮本信子らが出演する。

◆第7話あらすじ

すず(松本穂香)が目を覚ますと、そこは北條家だった。全身包帯だらけで身体は動かない。まだ夢を見ているようだ。

松本穂香、尾野真千子/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
松本穂香、尾野真千子/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
しばらくたち、すずは現実を理解し始める。防空壕を出たところで不発弾の爆発に遭ったのだ。すずは、底知れぬ絶望と悲しみに襲われ…。

松坂桃李/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
松坂桃李/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
数日後、呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷弾の被害に。そんな中、戦局の変化で訓練が中止になった周作(松坂桃李)が家に帰ってきた。

周作はすずを労うが、夫の顔を見て緊張がゆるんだすずは倒れてしまう。

(modelpress編集部)

松本穂香、伊藤蘭/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
松本穂香、伊藤蘭/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
尾野真千子、伊藤蘭/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
尾野真千子、伊藤蘭/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
松本穂香、久保田紗友/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
松本穂香、久保田紗友/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
松本穂香、松坂桃李/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS
松本穂香、松坂桃李/「この世界の片隅に」第7話より(C)TBS



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