矢口真里、モー娘。合格理由を明かす


【矢口真里/モデルプレス=8月31日】30日放送のバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ・読売テレビ系/毎週木曜よる10時~)に、タレントの矢口真里が出演。モーニング娘。として活躍した矢口が、デビュー秘話から引退を考えた時期まで、自身の芸能人生について語った。

矢口真里(C)モデルプレス
矢口真里(C)モデルプレス
◆デビューのきっかけはほんの偶然「履歴書がペラっと落ちた」

モーニング娘。としてデビューしたきっかけはオーディションだという矢口。募集を知ってすぐに次の日に履歴書を出したという矢口だが、なんと審査のために出すようになっていた音源を添付し忘れてしまったのだという。しかしそれにも関わらず無事合格し、モーニング娘。としてデビューを果たした。

年月を経てプロデューサーのつんく ♂ に合格の理由をたずねると、履歴書の束から矢口のものだけが「一枚だけペラっと落ちた」ら、「小さい女の子が映っていた」から、と言われたことを明かした。

矢口真里(C)モデルプレス
矢口真里(C)モデルプレス
◆引退も考えたが…

全盛期には十数本のCMに出演し「何千万円もいただいて両親に実家をプレゼント」したほどだったという矢口。その後2度のスキャンダルを経験し、1度目のスキャンダルではバラエティ番組と有吉弘行に救われたことを明かしたが、「2回目の大きいスキャンダルのときは引退は80%くらい考えてた」のだという。

しかし根も葉もない噂が報道される中「一回(TV番組に)出て、自分の口で説明しなきゃいけない」という思いからテレビに出演。その後の活動も順調なものの「今はCMの違約金を払ってます」とスタジオを笑わせる場面もあった。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ

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