沢村一樹主演の月9「絶対零度」第8話視聴率発表 好調キープ


【絶対零度/モデルプレス=8月28日】俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時)の第8話が27日に放送され、28日に視聴率が発表された。

本田翼、沢村一樹 (C)モデルプレス
本田翼、沢村一樹 (C)モデルプレス
第8話の平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は10.6%で1年ぶり月9の初回視聴率2桁超えでスタート。第2話は9.6%とダウンしたものの、第3話は10.8%、第4話は11.7%、第5話は10.4%、第6話は10.6%、第7話は10.3%を記録。第3話以降、2桁の好調をキープしている。

◆「絶対零度」新シリーズ

沢村一樹(C)モデルプレス
沢村一樹(C)モデルプレス
シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(上戸彩)の活躍と成長を描いてきた「絶対零度」シリーズ。新シリーズでは、“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開。

主人公となる元公安のエリート刑事・井沢範人を沢村が演じ、“ミハン”のメンバーである山内徹役で横山裕、小田切唯役で本田翼、“ミハンシステム”を推進するキャリア・東堂定春役で伊藤淳史らが出演する。

◆「絶対零度」第8話 白石麻衣が“危険な花嫁”に

本田翼(C)モデルプレス
本田翼(C)モデルプレス
第8話では、東堂(伊藤)が新たな危険人物・砂田繭美(白石麻衣)の捜査をミハンに指示。繭美は、市役所の戸籍住民課で働く25歳の女性で、1週間後には結婚式を控えていた。

実は、過去に整形手術を受け、美しい顔を手に入れていた繭美。ミハンが彼女をリストアップしたのは、違法に拳銃を入手していたからだった。幸せの絶頂であるはずの花嫁がなぜ殺人を?井沢(沢村)と小田切(本田)は、婚姻届を出しにきた年の差カップルを装って繭美に接触した。

捜査によって、整形以前の繭美の恋人である男性が事故によって脳死し、繭美の現在の婚約者・神谷統一郎(入江甚儀)のドナーとなり命を救っていたことが明らかに。しかし、その裏には慶徳大学の理事長である統一郎の父・竜太郎(羽場裕一)の存在があり…というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)

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