木村佳乃、Sexy Zoneに「助けてもらった」今1番感謝したい人は?<24時間テレビ41>


【木村佳乃/モデルプレス=8月26日】日本テレビ系で放送された「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」(8月25日・26日放送)でチャリティーパーソナリティーを務めた女優の木村佳乃が、番組放送終了後、報道陣による取材に応じた。

木村佳乃(C)日本テレビ
木村佳乃(C)日本テレビ
◆木村佳乃、Sexy Zoneの印象を語る

24時間を走り抜けた木村は「真っ白です。抜け殻状態でボーッとしちゃって…」といい、「体力的にはペース配分を考えていたので大丈夫だったんですけれども、やはり(番組が)終わると脱力感がすごいですね」とポツリ。

そんな木村は、メインパーソナリティーを務めたSexy Zoneについて、「すごくしっかりしている、頼もしかったです。たくさん助けてもらいました」と話すと、「本当に頑張っていました!みんな素直で」と一緒に24時間を過ごして感じた印象を明かした。

佐藤勝利とは、今年放送のドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」で共演していたことから、「優しいけれど、中身は熱くて男らしい。そばで見ていて、今回の『24時間テレビ』でさらに成長したと感じました」とにっこり。

梅沢富美男のプロデュースで、マリウス葉が女形に挑戦していたが、「ハーフで綺麗な顔立ちなのに、あんなに和物が似合うなんて…本当にすごかった。ジェラシーでした」と冗談も交えながらにこやかに話した。

◆木村佳乃、今1番感謝したい人は?

また「24時間テレビ」を終えた今、1番感謝を伝えたい人は「今パッと顔が思い浮かんだのは、2人の娘です」と回答。「家をあけることが多かったので、寂しい思いもさせてしまって…『ママに会いたい』っていう娘たちに(本番中も)電話を何回もして。テレビをつければ映っているんですけどね(笑)娘たちに『ありがとう』と言いたいです」と母親の表情をのぞかせた。

さらに番組を通して、「どの話もすごく深かったです。子どもたちが頑張る真剣な姿、そのなかで見せるとびっきりの笑顔は癒やされますね」と母親として考えることも多かったという。女芸人軍団たちとともに、耳の不自由な子どもたちと“ヲタ芸”にも挑戦していた木村は「(ステージは)自分の舞台よりも緊張しました!(子どもたちと)出会えたことは宝物です」と振り返った。

◆木村佳乃、トライアスロンゴールのみやぞんは「最高にかっこよかった」

番組史上初のトライアスロンを完走したお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんには「みやぞんさんはいつも笑顔で、あんなに苦しそうな顔は見たことがなかった」と回顧し、「最高にかっこよかったです!ゆっくり休んでほしいですね」とコメント。

「24時間テレビ」のチャリティーパーソナリティーを務め、「学んだことは、人間の温かさです。スタッフの皆さん、共演者の皆さんに支えられて感じることがたくさんありました。チャリティーパーソナリティーに選んでいただいたことに感謝でいっぱいです。素晴らしい番組でした」と終始笑顔で思いを伝えた。

◆「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」

会場の様子/「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」 (C)モデルプレス
会場の様子/「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」 (C)モデルプレス
今年のテーマは「人生を変えてくれた人」。メインパーソナリティーは、Sexy Zoneの中島健人・菊池風磨・佐藤・松島聡・マリウス。チャリティーランナーのみやぞんは、トライアスロン形式(スイム1.55キロ、バイク60キロ、ラン100キロ)に挑戦し、完走した。

なお、番組終了時点で発表した募金額は、2億6787万5910円。昨年の同時点で発表した金額は1億2902万958円だったことから、約2.1倍となった。(modelpress編集部)



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