蝶野正洋、初ランウェイは「何やるか忘れてました」 石田ニコルに見とれる<神コレ2018A/W>


【石田ニコル・蝶野正洋/モデルプレス=8月25日】モデルの石田ニコルとプロレスラーの蝶野正洋が25日、兵庫・ワールド記念ホールにて開催された「神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER」に出演。バックステージで、報道陣の取材に応じた。

「神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER」出演した石田ニコル、蝶野正洋 (C)モデルプレス
「神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER」出演した石田ニコル、蝶野正洋 (C)モデルプレス
◆蝶野正洋、ファッションショーでランウェイを披露

蝶野はシークレットゲストとして登場。蝶野にとって、同ホールはプロレスの試合でも使用する馴染みのある場所だが、ファッションショーのランウェイを歩くのは初。「歩くのは慣れてるんですけど、ニコルちゃんがかっこいいから見とれちゃって何やるか忘れてました」と茶目っ気たっぷり。「何やるんだっけ?3回転くらいする予定だったんですけど」と笑った。

石田は蝶野とのランウェイに「ドキドキしたんですけど、ご挨拶させて頂いたときにすっごい優しい方だと思って、一緒に歩けたのは光栄ですし、トップで『ウォー!』って叫ばれたときは生で見れた!と思って光栄でした」と笑顔で話した。

蝶野正洋、石田ニコル (C)モデルプレス
蝶野正洋、石田ニコル (C)モデルプレス
蝶野正洋、石田ニコル (C)モデルプレス
蝶野正洋、石田ニコル (C)モデルプレス
ランウェイでは、“黒のカリスマ”との異名も持つ蝶野が、黒いジャケットを羽織った姿で石田とともにクールにランウェイを歩いたかと思うと、先端でジャケットを脱ぎ、ピンクのドレスに身を包んだ石田とお揃いの、キュートなピンクシャツを着た姿をお披露目。

蝶野正洋 (C)モデルプレス
蝶野正洋 (C)モデルプレス
蝶野正洋 (C)モデルプレス
蝶野正洋 (C)モデルプレス
石田は「本当に最初にお会いしたときもジャケットを着られていたので見えなくて、ランウェイで横目でチラっと見て、『可愛い!』って思って。ピンクもお似合いになるんだなと思いました」と蝶野のギャップに萌えた様子。これには蝶野も「ニコルちゃんの隣だったら常にピンクで良い」と目を細めていた。

◆神戸コレクション

「神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER」外観(C)モデルプレス
「神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER」外観(C)モデルプレス
阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと2002年からスタートした「神戸コレクション」。今や国内で数多く開催されている“ガールズファッションショー”の先駆けとなり、毎回約13000人もの来場者を魅了し続けている。

「神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER」内観 (C)モデルプレス
「神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER」内観 (C)モデルプレス
今回は「FASHION=MY LIFE」をテーマに、紗栄子、中条あやみら人気モデルやchay、Sonar Pocketら注目のアーティスト、映画「覚悟はいいかそこの女子。」に出演する中川大志、唐田えりからがステージに登場。秋冬コレクションはもちろん、今シーズンより初となる、最新のライフスタイルを体感できるショーも展開する。(modelpress編集部)



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